こんにちわ。アラサーマンです。
今日もビールが美味しいです。
本当ビール好きで、トレード終わりのビールなんて最高ですよ!
私はNY時間に絞ってFXやっているんですが、
NY時間の相場傾向とデイトレ戦略について書かせてもらおうと思います。
まず、NY時間(ニューヨーク時間)というのは日本時間で言う22時から翌4時過ぎになります。
ニューヨークには夏時間・冬時間というものがありますので冬時間になりますと1時間ほど後ろにずれてきますね。
欧州時間と同じく、NY時間でも大きく為替が動くんですよ。
デイトレするならこの時間が一番動くので大きく利益を取る可能性が高くなると思っています。
私の中でのNY時間は22時からトレード終了後のビールを飲むまでです(笑)
NY時間に注意すること・・・
それは指標発表になります。
一番有名なものでは雇用統計ですね。
雇用統計に関しては、ものすごく値が動くので雇用統計前にポジションの整理を行なう人も多いはずです。
それ以外にも・・・・
・ISM製造景況指数
・ISM非製造業景況指数
・GDP
・貿易収支
・消費者物価
・小売売上高
・中古住宅販売件数
・FOMC
このようなものがあります。
もちろん他にも沢山ありますが、すべてに注目すると大変なのでFX初心者の方は重要なものだけ注意して見てくださいね。
指標に関しては、本当に円安・円高どちらに動くかわかりません。
雇用統計を例にあげますと、事前に予想が発表されますが、
予想よりも雇用状況が回復していたからといってドル高に動くという簡単なものではないのです。
為替を動かしている人達の期待に答えたか、そうでないかによって動いてくる分も多いのです。
だから、結果だけを鵜呑みにするのではなく、その後の値動きまでをしっかりチェックしていくことが大切になってきます。
また、オプションカットの時間にも要注意です。
オプション取引というのは、すごく簡単に説明すると「決められた期日までに条件が来なければ利益がでる」というような取引システムなのですが、このオプション取引の期日にあたるカット時間というものが存在し、このオプションカットの時間になりますと一気にそれらのオプションが消滅し、それまでの動きが一変したりするのです。
ニューヨーク時間にもニューヨークカットとよばれる時間が存在し、これが夏時間なら日本時間23時、冬時間なら午前0時になります。この時間にも値動きへの注意が必要になります。
私の中でのNY時間の最大の注意はトレード中に飲酒しないことです(笑)
飲酒すると気が大きくなって損しかしません(涙)
相場傾向についてですが、まずは値がよく動く時間帯についての説明です。
値が動く時間というのは、
・東京市場とニューヨーク市場で取引が行なわれている時間
・ロンドン市場とニューヨーク市場で取引が行なわれている時間
この時間帯に値動きが活発になりますよ。
株も含め多くのトレーダーが取引をしているからですね。
ということは、NY時間での値動きが活発な時間というのは22時から翌1時となります!(冬時間は1時間後ろにずれます)
逆に1時から4時までは値動きが少なくなってくるということですね。(指標などの突発的な動きは別です。)
ということで私の中でのNY時間の最大の盛り上がりはは1時を過ぎて、ポジションを手仕舞いしてビールを飲むところです(笑)トレード終わりのビールは最高ですよ~!損してても、ビール飲んで気持ちリセットですよ(笑)
さて、今まで書いてきたことを踏まえてNY時間のデイトレ戦略についてお話します。
ここまで読んできた方はお分かりだと思いますが、まずメインでトレードをする時間は22時から1時の値動きが活発な時間に行ないます。
使うテクニカル分析は自分が使っていてトレンドを読めるものという点が重要かなと思います。
後に私が使っているテクニカル分析もご紹介しますけどね。
トレンドに乗って順張りでトレードをしていくだけです。
注意することは、欲張りすぎないことです。
上記にもあげましたように、
指標・オプションカット、その他のトレンド・レンジブレイクなどで簡単にトレンドが変わってしまうことがNY時間の特徴です。
値動きが変わったと思ったら、すぐに決済し、トレンドを読み直し、ポジションを立て直す。
これを頭において、丁寧なトレードを心がけてください。
基本的に仕事から帰宅し21時には自宅PCの前にいれることが多いので、トレードはPCで行ないます。
残業で遅くなってしまった場合は、スマホから情報を仕入れ、本日の情報確認を帰宅中に考えます。
トレードはスマホではせず、PCからのみ行ないます。トレード開始は22時をすぎてから。
それまでは、日足・4時間足・1時間足で今の流れを読んでいきます。
この時私が使っているものは平均足です。
平均足は非常にトレンドが読みやすいです。
まずは全ての足の色を確認。
全部揃ってると強いトレンドがきてると考えます。
ただし、全部揃っていても、はらみ線やつつみ線が見える時は慎重にトレードをします。
日足や4時間でこのような線がでるとノートレードで終わる日もありますよ。
相場は逃げませんから、慎重なトレードを心がけないといけないんですよね~。
さて、流れを確認したところで5分足でトレードをしていきます。
トレンドの流れに乗って欲張らずに利をとっていきます。
この時に使うのはMACDと平均足です。
ポジションを取るタイミングは5分足で決めます。
まぁ、簡単です。
・トレンドと同じ方向へMACDがクロス
・5分足の平均足の色がトレンドの方向にあった色になっている。
この二点だけです。
しかし、随時1時間足はチェックします。
1時間足で押し目に近いと思われるあたりでは慎重にトレードをしてきます。
ちょっとでも不安に思うことがあれば、私はトレードしません。
結果的に利がでても、それは所詮結果論ですからね。
損した可能性もあるんです。慎重に慎重にいきましょう。
自分が自信がもてるところだけトレードしていきましょうね!
あと1点だけ。私が絶対にしないと決めていることがあります。
ポジションは全て決済して、ノーポジションでビールを飲む!これですね。
これだけはやめられません(笑)
ノーポジの理由は、自分の中で、翌日にトレードを引きずらないために・・・です。マイルールです。
仕事中は値動きを見れないことも多いですから。
そんな感じで、私のNY時間限定トレードについてのお話はおしまいにしようかと思います。
アラサーマンでした。
取引ツールとチャートがシンプルで使いやすく、
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少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら
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