• 日本の消費者物価は上がっている!
  • インフレ率1.5%が連続した時の出口戦略は?
  • アメリカのインフレはどうなっている?


ひろぴーです。

黒田総裁の続投が決まりました。
2期目に突入となりますが、依然としてインフレ率2%を目標に掲げて金融緩和継続という意思を改めて表明です。

世間からはインフレ率2%達成ばかり口にしていつまで経っても達成できないじゃないか!っという批判が多いのですが、
実際にインフレ率をあげるのは国民であって、黒田総裁ではありません。

出来る限りのサポートを金融面でしてくれる一番偉い人が黒田総裁なだけであって、
インフレ率の上昇は、一般企業や一般消費者にかかっております。

商品が多く売れれば、プレミアがつき、商品の価値もジワリと高くなっていきます。
需要と供給のバランスにて、需要の比率が少しでも上回れば物価は上昇するのです。

さて、そうはいっても日本の消費者物価指数は少しずつ上がっていることを皆さんはご存知でしょうか?
今回はそれを紹介したいと思います。

2018年1月の消費者物価指数は1.4%!


■出所:外為どっとコム 経済指標 2017年消費者物価指数

外為どっとコムさんのサイト内にて、各国の経済指標データがあります。
上記の資料は2017年の消費者物価指数(前年同月比)です。

こちらの数値がいわゆるインフレ率となるのですが、
ご覧の通り2017年後半から徐々に上昇していることがお分かり頂けるでしょう。

当コラムで一度ご紹介したかと思います。

昨年12月には1.0%にまで上昇し、1%を超えるのは何年ぶりかの出来事でした。
それが今年に入り、1月の消費者物価指数は1.4%にまで上昇し、
インフレ率の加速が見られるようになりました。

この数値は昨年のユーロ圏の消費者物価指数の水準にまで上昇し、追いついたことになります。

原油価格の影響も大きく受けたものだと思われますが、
それでも現状の数値は、今までの黒田総裁の任期中を考えると、
消費税増税後の消費者物価指数を除けば、最高水準であることが確認できております。

利上げを意識した動きが加速?


■出所:GMOクリック証券

さて、ドル円チャートに移ります。

前述も考慮して考えますと、円高が進むのはごく自然なことです。

昨年、ユーロはECBの出口戦略を意識して思惑だけで大きく上昇をしました。
ユーロドルは2000ポイント以上上昇したことになります。

それでは円相場はどうでしょうか?
今年、同じぐらいインパクトがあっても良いように思えます。

インフレ率というものは加速しやすい傾向にあり、上昇を始めると想定外の速度で上昇するものです。
日本では例外かもしれませんが、他国はどこの国もそのような傾向があります。

もし今年中に日本のインフレ率が1.5%を連続して超えてくるようになれば
日銀の出口戦略を意識した為替値動きになってくるでしょう。

政策金利もゼロ金利政策を解除し、0.25%程度の利率まで意識した論評が目立ってくるかもしれません。

米国の長期金利は底を脱したかのような値動きですし、
米国は少しずつ悪いインフレ方向に動き出しております。

昨今の株高によりリスクオフの警戒感を高めていることも事実です。
円が徐々に買われやすい環境になっているのではないでしょうか。

今後の日本のインフレ率発表には注目しておくべきでしょう。

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ひろぴー
脱サラに成功したFX・仮想通貨トレーダー。 現在はラジオ日経パーソナリティやFXコラムニストとしても兼業して活動中! 主に短期スイングトレードが得意。

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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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