• FXで利益を出す2つの方法とは?
  • 利益がでる仕組みを実例でチェック
  • FXで利益がでたら知っておきたい税金のこと

みなさん最近のトレードの調子はどうですか?
僕はまあ…ぼちぼちです(笑)。

かれこれFXをはじめてから数年が過ぎ、徐々に利益が出るようになりましたが、
最初のころは
「FXっていったい何?」
「何をどうしたら利益が出るの?」
と疑問ばかりでした。

今回はそんな最初のころの疑問をもとに、
FXにチャレンジしようと思っているFX初心者の方向けに
「FXで利益が出る仕組み」「利益を出す売買の方法」について
詳しく説明していきたいと思います!

FXをはじめたからには、売買で利益を出さなければ始めた意味がありませんよね。
FX初心者の方、ぜひ参考にしてみてくださいね。

FXで利益を出す2つの方法を詳しく知ろう

FXで利益を出す方法は2つあります。
FX初心者の方はこの2つをきちんと確認しておきましょう。

FXでは覚えることがたくさんありますが、
利益を出す仕組みと方法はFX投資家にとって基本中の基本。
しっかり理解しておくことが大切ですよ!

①為替差益で利益を出す

まず一つ目は為替差益によって利益を出す方法です。

為替は24時間日々取引が行われており、主要通貨であるドルと円の組み合わせであるドル円も、
円の価値が安くなる「円安・ドル高」になったり、
逆に価値が高くなる「円高・ドル安」になったりと日々変動しています。

そんなドル円をもとにFX取引で利益を出す仕組みを考えてみましょう!



例えば1ドル100円の時に「買い」の取引を行ったとします。

円安が進み、1ドル110円になると買ったときから10円上がったことになり、ポジションの大きさに応じて10円分の利益がでることになります。
つまり「安く買って・高く売る」ということですね。

「安く買って・高く売る」のは想像がつきやすいですし、株取引を行ったことがある人にとってはおなじみだと思います。

でもFXでは「高く売って・安く買い戻す」売りからも入ることができるのです。



例えばドルが110円の時に買って、円高が進み100円になったときに売り戻したとします。

FXでは「買い」からでも「売り」からでも利益が出せます。でもそれはもちろん損失も同じこと。

「買い」から入って、100円から90円と円高に進んだら10円分の損失が出ますし、「売り」から入って100円から110円に円安に進んだら同じく10円分の損失が出ます。

利益ばかりではなく、損失が出る場合についても、きちんと確認しておきましょう。

②スワップポイントで利益を出す

2番目の方法はスワップポイントと呼ばれる金利差を利用して利益を上げる方法です。

FXでは低金利の通貨を売って高金利の通貨を買うと、そのスワップ金利の差を利益として得ることができちゃうんです。

高いスワップポイントで人気の通貨ペア・豪ドル円の場合で考えてみましょう。
オーストラリアの金利が2.5%かつ日本の金利が0.1%の場合、金利差は2.4%。

この金利差で1万ドルのポジションを持った場合、1日約60円程度のスワップポイントを受け取ることができ、スワップポイントは毎日付与されるので、1年で20000円程度の金利収入を得ることができるという事になります。

スワップ狙いの取引は、外貨預金に興味を持っている方には特におすすめです。

外貨預金では口座に資金を預けるときに手数料がかかります。
この手数料はFXトレードを行うときのスプレッドのように、為替レートにプラスされます。

手数料は一般に米ドルの外貨預金で、大手銀行だと片道1円、ネット銀行で10銭前後のことが多いようです。

FX投資の場合、米ドル円のスプレッドは0.3銭のFX業者がほとんどですから、かなりの差が開いていることがわかります。

ポジションを持っているだけで利益を得ることができるスワップポイントですが、高金利通貨を売って低金利を買う場合には、逆にスワップポイントの支払いが生じてしまいます。

またスワップポイントを得ていたポジションでも、各国の情勢によっては支払いが生じることもあるので、長期間のポジションをもつ場合には注意が必要です。

FXの利益はどのように出るの?実例を見てみよう

FXで利益を出す方法がわかったら、実例を参考にどれぐらい利益が出るのかシュミレーションしてみましょう。

1ヶ月あまりで12円円高になった相場



上記のチャートは2016年11月から12月にかけてのドル円の日足チャートです。2016年11月8日にアメリカ大統領選挙が行われ、トランプ氏が大統領に選出されるというサプライズもあって、為替相場は大きく動きました。

この動きは近年まれにみるレベルの値動きで、なかなかこういった値動きは見られませんが、この時にトレードを行ったらどれぐらい利益が出るのか見てみましょう。

まず大統領選が行われた11月8日の終値は105.14のドル安、値動きに陰りが出てきた12月21日の終値は117.55のドル高となっています。

この差額は実に12円41銭。もし11月8日にドル円1万通貨のポジションを持ったとしたら、12万4100円もの利益が出たことになります。具体的な金額を見ると、現実味が増しますね!

利益が出た!初心者が知るべき利益確定に適切な時期とは?

初心者によくありがちなのが、十分に利益が出ないまま利益確定してしまい、もったいないことになってしまうパターンです。

僕もFXを始めたころは、ポジションを持つだけでドキドキで、利益が出たらすぐ利確!を繰り返していました。
でもその後のチャートを見ると利確した利益の2倍も3倍も伸びていてがっかりしたことも…。

下降トレンドでの利益確定の実例



上記のドル円1時間足のチャートをもとに利益確定のタイミングについて考えてみましょう。10日、20日、80日の移動平均線が3本とも下向きなので下降トレンドと判断し、10日移動平均線のブレイクでポジションを持ちます。

じわじわと利益が伸びてきたところで徐々に値動きが鈍くなり、10日移動平均線に引き付けられるようにレートが上がっていきます。こうなると「もったいない!」と思って、思わず青い矢印のところで利益確定してしまいがちです。

でも移動平均線は変わらず3本とも下降トレンドのままなので、もうひとつMACDもチェック。

こちらもデッドクロスののち、下降トレンドが継続しています。よって下降トレンドはまだ継続中と判断して待つと、さらにレートは下降。三本連続で長いヒゲが付いたので、二つ目の赤い矢印で利益確定します。

このようにローソク足の見方やテクニカルを組み合わせることによって、利益をより伸ばせる可能性が高まります。いろいろと試しながら自分に合ったトレードスタイルを見つけることが大切ですよ!

FX初心者はまずデイトレードから始めよう

利益を伸ばす点に注目してきましたが、ポジションを持ち続けるのも実はリスクのある行為です。
24時間絶え間なくレートが動く為替相場では、急な高騰が起きることもしばしばありますし、思わぬ損失を被ってしまうこともあります。

どれぐらいの期間ポジションを持ち続けるかは人それぞれですが、初心者の方は1日で完結するデイトレードから初めて自分に合った期間を見つけていきましょう。

利益の額は取引枚数によって変わることを理解しよう

証拠金にレバレッジをかければ、FXの取引単位である枚数を増やせるので、その分利益も増やすことができます。

1000通貨での取引ができるFX業者を例にしてみましょう。

FXの口座に10万円入金したとすると、ドル円が100円の場合レバレッジ25倍で250万円(2万5000通貨)の取引が行えることになります。
これはレバレッジ1倍の1000通貨から比べると、利益が25倍になるということになります。

もちろん損失も25倍になりますが、やはりレバレッジはFXならではのメリットと言えますね。
でもこの「レバレッジを使えば利益が大きくなる」というのは、半分正解で半分間違いなんです。

レバレッジに差があっても損益が同じパターン

1万通貨(1枚)の取引で考えみましょう。
1ドル100円の時に、100万円(レバレッジ1倍)の証拠金と、4万円(レバレッジ25倍)の証拠金で1万通貨の取引したとします。

1ドル101円になった場合、利益はどちらも1万円です。
1ドル99円になった場合、どちらも1万円の損失が出ます。

このように、FX取引ではレバレッジに差があっても、枚数が同じであれば、損益は一緒なります。

証拠金は同じでも枚数が違えば損益が変わる

もう一つ例を見てみましょう。
1ドル100円、100万円の証拠金でFX取引したとします。

レバレッジ1倍の時は1万通貨(1枚)での取引になりますが、レバレッジ25倍にすれば25万通貨(25枚)になります。
1ドルが101円になった場合、利益は1枚であれば1万円ですが、25枚であれば25万円になります。

証拠金は同じなのに、利益には25倍の差が出るということです。

この2つの例から、利益の大きさはレバレッジばかりではなく、「レバレッジをかけることによって発注可能になる枚数のうち、どれぐらいの枚数で注文を出すか」で決まることがわかりますね。

枚数の調整はトレードスタイルによって変わってくるかもしれません。

スキャルピングのような短いスパンで取引を繰り返す場合は、25倍のレバレッジをかけてマックスの枚数で取引を行うこともあるでしょうし、スイングトレードのような長い期間ポジションを持つトレードスタイルの場合は、少ない枚数で発注してから徐々にポジションを増やしていく方法もありますね。

自分のトレードスタイルに合わせてレバレッジをうまく使い、自分に合った取引枚数で取引していくようにしましょう。

FXで利益が出た!その時に知っておきたい税金のこと

「FXで利益が出るようになった!」
いやぁ、おめでとうございます!
・・・と喜んでばかりはいられません。

FXの利益には税金がかかってきて、確定申告をする必要が出てくるんです。

FXで発生した利益は「雑所得」になり、申告分離課税の対象になってきます。
申告分離課税の税率は20%(所得税15%、住民税5%)になります。

※2037年12月31日までは復興特別所得税0.315%もかかります。

未決済のポジションは課税対象になりませんので、この点も覚えておきましょう。

確定申告が必要な条件

確定申告は、FXで利益が出た人すべに必要なわけではありません。
以下の様な条件で、確定申告が必要になってきます。


▼会社員
給与収入が2000万円以下で、給与所得・退職所得以外に、20万円を超える所得がある

▼自営業
FXを含む所得が38万円を超えている

▼主婦、学生
FXを含む所得が38万円を超えている

▼年金生活者
公的年金収入400万円以下で、公的年金以外に20万円を超える所得がある

多くの人が当てはまるであろうケースについて記載しましたので、
参考にしてみてくださいね。

スワップポイントの税金で注意するべき事

スワップポイントは未決済のポジションであっても確定利益とするFX会社もあります。
あなたが利用しているFX会社はどうなっているか、調べておきましょう。

こうした会社の場合、給与所得者(サラリーマンやパート)で年間20万円以上の利益があると税金がかかってきてしまい、確定申告が必要になります。

税率は為替差益と同じ20.315%(所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%)になります。

まとめ

FXは「上がると思ったら買い、下がると思ったら売る」というとてもシンプルな原則のもと成り立っています。初心者でも上級者でもそれは同じこと。

初心者の時はもちろん、トレードに悩んだらまたチェックしたいですね。

うまくトレンドに乗れば大きな利益を得ることもできますが、枚数の調整や利の伸ばし方などそれぞれのトレードスタイルが確立しているかどうかが重要になってきます。

ぜひ自分のトレードスタイルを追求してみてくださいね。

また、FX取引で利益が出た場合、当然ですが税金がかかってきますので、
確定申告が必要になってきます。

これについては別のページで詳しく説明していきますので、参考にしていただければと思います。

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FX課長
少年の心を忘れないアラサーリーマンです。兼業投資家。 主にスイングトレードを中心にトレードをして、年間通して勝てるようになってきました。 最初はボロ負けしてたので、そこからどうやってFXで勝てるようになったかやFXに関する情報を書いています。

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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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