• 2ヶ月経った現在の公開トレード成績はどう?
  • ゆったり為替流トレードの特徴・傾向について!
  • トレンド相場への対処方法は?

前回の公開トレード成績報告から1か月ほど経過しました。そこで、現在のゆったり為替のサイクル注文トレード成績を概観しましょう。振り返る中で、相場に対してどのように対応しているのかご案内します。

ゆったり為替のサイクル注文トレード成績

下のグラフはトレード成績です。サイクル注文の口座に投入している証拠金は10万円、横軸は取引開始から経過時間(週)です。

投入額が10万円と小さいため獲得額も小さいですが、資産は2か月強で5.6%くらい増えました。ここでは2点紹介します。

ゆったり為替の公開トレード: 含み損が小さい

リピート系注文の特徴として、「含み損が大きくなりやすい」ことが挙げられます。これはリピート系注文を実行する際に避けがたい特徴ですので、図を使って確認しましょう。

上の図で、青の曲線は為替レートの動きを示します。そして、赤丸で買って青丸で決済する様子が描かれています。すべての買いポジションで利食い決済できていますので満足できる状態ですが、途中経過を見ますと、少し様相が異なります。

例えば、為替レートが点Aの位置にあるときです。すべての買いポジションが含み損を抱えています。買いポジション一つ一つの含み損は小さいかもしれませんが、それがいくつも重なると、無視できない大きさになるでしょう。

しかし、この含み損は、将来の利食いのための「種」のようなものです。

A点で買って大きな利食いを狙えるならば、裁量トレード(相場の上下動を読んで取引する方法)で攻めるべきでしょう。しかし、それが難しいからリピート系注文を採用しています。よって、この含み損は受け入れるしかありません。

しかし、ゆったり為替の公開トレード成績を見ますと、少々異なります。含み損が大きくなれば、オレンジ線は青線よりもかなり下に来るはずです。しかし、来ていません。

これを実現する方法につきましては、回を改めてご案内しましょう。ちょっとしたテクニックです。

ゆったり為替の公開トレード: トレードできていない週がある

損益グラフが右肩上がりになっているならば、トレードを繰り返していることになります。右肩下がりの場合も同様です(この場合は損失ですが)。

しかし、損益グラフを見ますと、水平近くで推移している部分があります。特に、第7週から第9週にかけてです。これは、取引できていないということを示します。

公開トレードをするならば、次々に約定させるべきかもしれません。しかし、このような取引になってしまうのは、サイクル注文の特徴が影響しています。サイクル注文のイメージ図をご覧ください(外為オンラインから引用)。

外為オンラインによるイメージ図で明らかなとおり、サイクル注文が生きるのは「ボックス相場(レンジ相場)」の場合です。トレンドができている場合、サイクル注文は少々難しいです。

サイクル注文とトレンド相場

では、トレンド相場になる場合、サイクル注文でどのように対応すればよいでしょうか。

下はトレンド相場のイメージ図です。上下動しながらも上昇している様子が描いてあり、明らかにトレンド相場です。このような場合、サイクル注文は取引開始タイミングを探すのが難しいです。サイクル注文は、ボックス相場のときに活躍できる手法だからです。

具体的に、先週までの米ドル/円(USD/JPY)の様子を日足チャートで確認しましょう。外為オンラインからの引用です。

チャートの右半分で円高トレンドができていることが分かります。売りのサイクル注文を実行するとしても、このトレンド相場ではなかなか難しいです(左側半分だったら、サイクル注文を使えると思います)。

しかし、よく見ると、円高トレンドではありますが、途中でボックス相場になっている部分があります(赤枠部分)。ここでサイクル注文ができるのでは?という疑問があるかもしれません。

この疑問は、過去の値動きを見ているから感じることでしょう。

円高トレンドの最中に出現する小さめのボックス相場を読み切るのは、大変なことです。チャートを後から見ればボックス相場だと分かりますが、円高が進行している中で判断を要しますから、かなり難しいです。

このように、取引タイミングを探すのが難しいと感じるときは、トレードをしないに限ります。というのは、トレードは元々難しいからです。難しい中でさらに難しいと感じるタイミングで取引を強行するのは、損してしまう確率が高くなるかもしれません。

トレンド相場の攻め方

では、トレンド相場の場合はお手上げということでしょうか。…サイクル注文だけだったらそうかもしれませんが、外為オンラインには「iサイクル注文」があります。こちらはトレンド相場に強いシステムです。

上の図は、為替レートが上昇するにつれて取引範囲も上昇する様子が描かれています。ゆったり為替の記事シリーズはサイクル注文に特化していますが、現在のようなトレンド相場でしたら、iサイクル注文を検討しても良いでしょう。

ただし、iサイクル注文を使う場合も、「相場が分からない」と思うときには慎重に取引する方が安全でしょう。「FXトレードLAB」には数多くの情報がありますから、相場の勉強とトレードを並行しながら進めていきましょう。

【次の記事】⇒サイクル注文で含み損を大きくしないコツとは?

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ゆったり為替
FXの専業トレーダー。リピート系注文を実践中。

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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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