• サイクル注文の特徴を再確認!
  • 使いづらい時間足はどれ??
  • おすすめは日足&週足!分析イメージを掴もう!

皆様は、チャート分析する際に、どの時間軸を使っていますでしょうか。1分足・5分足・10分足・・・日足・週足・月足などと、実に様々な種類があります。全ての時間軸を使って分析するわけにはいかないでしょうから、どれかを選びます。

では、サイクル注文を使うのに最適な時間軸はどれでしょうか。今回は、この「時間軸」を考察しましょう。

サイクル注文の特徴

どの時間軸が最高かを考えるには、サイクル注文の特徴を最大限に引き出せるという視点が必要でしょう。そこで、サイクル注文の特徴を確認しましょう。

特徴1:リピート系注文で自動売買できる

リピート系注文ということは、繰り返しの注文です。そして、自動売買ですから、取引のたびに発注する必要はありません。必要なのは、最初の取引設定と、取引を止めるときの注文削除です。

そこで、自動売買のメリットを消してしまわないような時間軸でチャートを見る必要があるでしょう。

特徴2:わずかだが手数料が必要である

サイクル注文に限らず、一般的に、各社のリピート系注文を使うには手数料が必要です。これはおそらく、リピート系注文の開発費用やサーバー維持費用等を賄うためでしょう。サイクル注文をする際は、この手数料を考慮しても十分に利幅が取れる時間軸でチャートを見る必要があります。

短い時間軸のチャートは使いづらい

以上2つの特徴を踏まえて、チャートの時間軸を考えてみましょう。まず、5分足や15分足などの短い時間軸のチャートは使いづらいだろうと思います。

というのは、短い時間軸のチャートを使うと、自動売買のメリットを消してしまい、また、手数料が重くのしかかってくるからです。

自動売買のメリットは、放置しても取引を継続してくれることです。しかし、5分足や15分足程度の短い時間軸の場合、放置できなくなります。下のチャート例で考えてみましょう。米ドル/円(USD/JPY)の15分足で、外為オンラインからの引用です。

赤の四角部分でボックス相場になると考えて取引したとしましょう。しかし、ボックス相場はほどなく終了しました。ボックス相場の開始から終了までに要した時間は、わずか7時間くらいです。これでは、自動売買ですが取引画面を監視し続ける必要があります。今すぐにでもボックス相場が終わってしまうかもしれないからです。

また、短い時間軸では、利食いの大きさが小さくならざるを得ません。5銭や10銭で利食いして、サイクル注文の売買手数料が2銭相当では、利幅に占める手数料の割合が大きすぎます。

手数料に負けないで成功を収めるには、もっと大きな利幅が欲しいところです。

月足チャートは、損切りのダメージが大きいかもしれない

短い時間軸がダメなら、逆に大きな時間軸はどうでしょうか。月足です。下のチャートをご覧ください。ユーロ/米ドル(EUR/USD)です。ボックス相場を作っていることが分かります(赤枠部分)。この範囲全体でサイクル注文を実行したらどうでしょうか。

月足だったら、自動売買のメリットを享受できるでしょう。少なくとも数週間~数か月というレベルで自動売買できそうです。上のチャートでしたら、年単位で売買できます。この間、発注を繰り返す必要はありません。放置できます。とても良い感じです。

また、大きな利幅で利食いを狙えますので、手数料は誤差とみなして無視することもできるかもしれません。1回の利幅が50銭や100銭ならば、手数料に相当する2銭は無視可能でしょう。

しかし、問題点がないわけではありません。

それは、ボックス相場が終了して損切りになる場合です。ボックス相場全体で取引する場合、損切りすると損失が大きくなりそうです。上のチャートですと、1,000pips級の大きな損失を出すポジションも出てきそうです。

そこで、月足チャートを使うのは少々難しいかもしれません。

日足と週足を中心とするチャートが良いのでは?

そこで、ゆったり為替の場合は、日足と週足を使っています。この2つならば、15分足や月足などのデメリットが出にくいと思います。では、日足と週足をどのように使い分ければ良いでしょうか。ゆったり為替の使い方をご案内しましょう。

ゆったり為替のチャート利用方法(サイクル注文):
1 週足チャートを使って、相場の大きな流れを把握
2 日足チャートで、取引開始場所などのタイミングを考える

例えば、豪ドル/円(AUD/JPY)で確認しましょう。下のチャートは週足です。ボックス相場になっていることが分かります。

そして、日足で取引開始タイミングを計ります。仮に、この範囲全体に発注してから損切りになっても、最大で400銭くらいの損切りで済みます。先ほどの1,000pips級の損失とは大きく異なります。

なお、日足で取引タイミングを計ると書きましたが、厳密に考える必要はないと思います。サイクル注文は為替レートの上下動を捉えて売買する手法です。「今が買い(売り)タイミングだ!」と気合を入れなくても、大まかな感じでOKです。

この大雑把な感じで取引できるのが、サイクル注文のメリットです。このメリットも有効活用しましょう。

そして、大まかに考えても取引開始が難しそうと思えば、取引しないで待ちましょう。通貨ペアはいくつもありますし、今日も明日も相場は続きます。急がず、のんびり取引しましょう。

【次の記事】⇒サイクル注文で2つの口座を利用して取引するテクニックとは?

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ゆったり為替
FXの専業トレーダー。リピート系注文を実践中。

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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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