• ドル円は今後どうなる!?
  • 日足チャートでチェックしてみよう!
  • 英国はEU残留?離脱?

こんにちは。ひろぴーです。

先週、英国が再びEU離脱懸念が突如再浮上、そして雇用統計悪化から大きくドル円をはじめクロス円が下落をしました。

市場予想を大幅に下回り過ぎた結果がこれです。
米国がまた利上げ時期が延長?という思惑が最も多く、米ドルが売られる動きがでました。

現在は少し戻しておりますが、しばし上値が重い状態が続きそうです。

ドル円日足チャート 下落チャネルトレンド形成中

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ここ3か月、下降チャネルトレンド形成中です。下値を割れれば、さらに形成は長くなりそうです。

先週の月曜、火曜までは前回高値の111.75近辺をブレイクできずに反落。大きなトレンドの波に流されました。
理由は、英国の世論調査にて、EU離脱派支持者の数が残留派支持者の数を再び上回ったため、市場もかなり驚いてでの反応でした。
そしてそれが1社だけでなく、週末にかけても何社も出現してきたことにより、予断を許さなくなりました。

これがきっかけとなりリスクオフ相場に。円が買われる動きがスタートです。

あと国民投票まで2週間ですが、今後毎日のように、リスクオン、リスクオフ相場の切り替わりが激しくなるのではないでしょうか。

FX課長の補足

2016年6月23日に「イギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票」が行われ、
離脱派が51%と僅差ながら勝利し、いわゆるブレグジットが決まりました。

この国民投票は2015年に単独政権を成立させたことが要因になっています。

キャメロン首相(当時)が、党内のEU離脱派を一掃する目的から、
「次の総選挙で単独政権を取った場合、2017年以内にEUに残留か離脱かを問う国民投票を行う」と
総選挙のマニフェストにしていたのです。

開票前は残留派が優勢とされていただけに、離脱派が優勢になり始めると、
マーケットは悲観に包まれました。

結果、ポンド/ドルは12%超えの下落、ポンド/円も下げ幅が27円近くになりました。
まさに大暴落と言っていい状況になってしまったのです。

国民投票による離脱決定後の状況については以下を参照してください。

ポンド円の長期サイクルは下落トレンド!?

イエレン議長講演後の為替戦略

昨晩、イエレン議長の講演がございました。

雇用統計の大幅悪化後のタイミングでした。市場を落ち着かせるために設けられていたのでしょうか?

やはり一度の雇用統計の結果だけで、予定していた利上げの変更を大幅に変える気はなさそうですが、英国の動向にも注意をかなり払っているようで、具体的な利上げ時期を明確に話すことはありませんでした。

来週にございます、FOMCでの利上げはほぼ見送りが決定的になったかと思います。

現状、考えられているパターンとしては、

1.英国がEU残留⇒7月か9月のFOMCで利上げ確定的。ひとまずドル円は上昇で反応。

2.英国がEUを離脱!⇒おそらく世界経済・金融界は混乱⇒7月の利上げもできない、下手したら当面できない⇒ドル円までもが下落。

考えられるパターンとしてはこの2つぐらいでしょうか。

いずれにしても6月23日木曜日~から明けた未明までは、ヘッドラインニュースに左右されながら、為替はリスクオン、オフのスイッチを激しく入れ替えて動くのではないでしょうか。

FX課長の補足

2016年6月6日、ジャネット・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は、
フィラデルフィアの講演で、「利上げは時間をかけて徐々に行うべき」と発言しました。

5月27日のハーバードでの講演では「数ヶ月以内に利上げをするのが適切」との発言していますので、
5月の米雇用統計の結果を受けて、利上げのタイミングが変更された、と考えるのが妥当なところでしょう。

6月3日に発表された、5月の米雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが
市場予想を大きく下回っていた結果については、過度には重視せず、
「労働市場の動向を注意深く見守る」と発言しています。

今週は資源国の指標も連発

こういった世界のメイン通貨(ドルや円など。)がヘッドラインニュースによって、白くも黒くも変わる相場状況でトレードするのは、危険も伴い、利益も突如上げやすいですが、また失いやすいのも確かです。ストレスのかかる相場であることは間違いないでしょう。

こういったとき、影響が限定的な通貨ペアを選びをするのもFXトレードが上達できるコツの一つです。

今週はオーストラリアが火曜日に金融政策決定会合が。ニュージーランドが木曜日に金融政策決定会合が。そして金曜日にカナダでは雇用統計が発表されます。

内容次第で資源国通貨が買われたり売られたりする場合は、時にオジドルを買って、NZドルを売ってみたりとヘッジをかけながらクロストレードをすることも重要です。

休むも相場なのですが、その期間が長引きそうな場合、マイナー通貨でゆったりトレードもできるようになれますと、月間収益なども少しは改善できます。

今週は資源国通貨の動向も注視されてみてくださいね!

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ひろぴー
脱サラに成功したFX・仮想通貨トレーダー。 現在はラジオ日経パーソナリティやFXコラムニストとしても兼業して活動中! 主に短期スイングトレードが得意。
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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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