• ストキャスティクスを組み合わせて使ってみる!
  • トレンドの把握は他のテクニカルに任せる!
  • RSI、ストキャスティクス、MACDが登場!!

ストキャスティクスは相場の動きにかなり敏感に動くので、サインはよく出るんですが、使いこなすのが大変なテクニカルです。
他のテクニカルを使って、この暴れ馬をどうやって制御するかがポイントです。
役割分担が明確で分かりやすいですし、サインも多く出るので、初心者の方でも実践しやすい組み合わせ手法ですよ!

ストキャスティクスとRSIを使った手法

RSIでトレンドを見極めて、ストキャスティクスで細かくエントリー!

FXでは基本的に全体のトレンド方向にエントリーすることが、コンスタントに利益を積み上げていくための近道です。
ですが、この全体のトレンドを把握するのがストキャスティクス(スロー・ストキャスティクスを使います、以下同じ)では苦手なので、これをいかにフォローしていくのかがポイントになってきます。

まずは、この全体の流れについてRSIで把握する手法から紹介していきます。

RSIではトレンドが出ているときには、50%ラインを挟んで上か下かで推移するという特徴がありました。
この特徴を利用して、50%以上で推移しているときには上昇トレンド中、50%以下で推移しているときには下降トレンド中と判断するわけです。
そのうえで、ストキャスティクスでそのトレンドに沿った方向のサインが出たときにポジションを取っていきます。
ストキャスティクスの特性を生かして、同じ相場が続く間はエントリー、イグジットを細かく繰り返していくといいでしょう。

ちなみに、ストキャスティクスのサインは%Dの水準、%Dと%SDのクロス、ダイバージェンスの3つがありました。
通常はこのサインのどれか1つだけでは弱いですが、RSIによるトレンド把握という根拠があるので、この場合はいずれか1つでも積極的にエントリーしてOKです。

ストキャスティクスの基本について

この手法は、RSIが買われすぎ、売られすぎサインとなる70%や30%を超えない水準で推移するような、比較的緩やかなトレンドが起こっているときに特に有効です。
そういう相場が来たら、ぜひ狙ってみてください。

チャート事例

10775-1

上のサブチャートはストキャスティクスで、緑の太いラインが%D、赤の点線が%SDです。
下のサブチャートはRSI(14)です。

全体の状況としては緩やかな上昇が継続していて、RSIも50%以上のレベルで継続して推移しています。
この状況判断をベースにして、買い目線でのストキャスティクスのサインを待ちます。

まず、赤のところで比較的%Dが高い水準ですが、ゴールデンクロスのサインが出ています。
それ以外のストキャスティクスのサイン(%Dの水準、ダイバージェンス)は出ていませんが、RSIでトレンドを確認できているので、このサインのみで買いエントリーします。
無事上昇後、ピンクのところでイグジットします。

次に、青のところでもストキャスティクスのゴールデンクロスのサインが出ています。
また、同時にダイバージェンスのサインも出ているので、ここはより強い自信をもって買いエントリーできますね!
イグジットは次にクロスする薄い水色のところになります。

ストキャスティクスと移動平均線を使った手法

移動平均線はトレンド把握が得意!ストキャスティクスとは好相性

ストキャスティクスと移動平均線を使った手法も、役割分担はRSIの場合と同じ。
ストキャスティクスが実際のエントリーを決める武器となって、全体の流れを移動平均線で把握するというスタイル。
移動平均線はもともと、トレンドを把握するために生まれてきたようなところがあるので、納得の役割分担ですね!

移動平均線の基本

移動平均線でトレンドを見る方法はいろいろありますが、ここではシンプルに移動平均線1本を使った方法にしましょう。
移動平均線の傾きと、移動平均線とローソク足の位置関係を使って、相場の短期的な方向性を見ます。

例えば、移動平均線の傾きが右上がりで、ローソク足が移動平均線よりも上側にあれば上昇トレンド。
逆に、移動平均線の傾きが右下がりで、ローソク足の移動平均線よりも下側にあれば下降トレンド。
傾きと位置関係がバラバラの場合は、トレンドの判断は見送りましょう。

これによって方向性を見たうえで、それに沿ったエントリーをストキャスティクスのサインを使って行います。
上昇トレンド中であれば、買い方向のサインが出たらエントリーして、次に売り方向のサインが出たところでイグジットです。
下降トレンド中のときはその逆で、トレンドの判断ができていないときはトレードは控えておきます。

チャート事例

10775-2

テクニカルは、メインチャートが単純移動平均線の20日線、サブチャートがストキャスティクスです。
サブチャートは、緑の太いラインが%Dで、赤の点線が%SDです。

まず、赤のところですが、移動平均線は右上がりに移行しつつある状態でローソク足が移動平均線を上に抜いています。
これで、全体の方向性としては上昇と認識できますね。
ほぼ同時にストキャスティクスでもゴールデンクロスのサインが出ています。
ここが買いでのエントリーポイント。
イグジットは若干ゴチャゴチャっとなっていますが、次にストキャスティクスがクロスするピンクのところです。

次に、青の☆のところに注目してください。
移動平均線は上方向に向いていて、ローソク足も移動平均より上側に位置しています。
そして、ストキャスティクスもゴールデンクロスが発生しています。
ですが、ここは見送りです。
なぜかというと、%Dの水準が買われすぎを判定する80%を超えているからです。
これは買い目線の立場としてはマイナスのサインになるので、エントリーは回避しておきましょう。

それでは、緑色のところも見てみましょう。
移動平均線がほぼ平行から右下がりに移行しつつあるなかで、ローソク足が移動平均線より下側に入ります。
ここでストキャスティクスもデッドクロスしているので、売りでエントリーとなります。
イグジットはストキャスティクスが次にクロスする、薄い緑のところですね。

ストキャスティクスとMACDを使った手法

切り込み隊長MACDで暴れ馬ストキャスティクスを乗りこなそう!

最後に、ストキャスティクスとMACDを使った手法です。
MACDは移動平均線よりも早くにサインが出るという特徴がありましたが、それでもストキャスティクスに比べると、サインが出るのはかなり遅いです。
ストキャスティクスが上下に激しく動くってことが、この話だけでもよく分かると思います。

移動平均線とMACDを使った手法について

「MACDは切り込み隊長みたいな奴!」と紹介したことがありましたが、今回はそんなMACDにも、暴れ馬のストキャスティクスをコントロールしてもらう役目を担ってもらいます。
つまり、全体の流れを把握する役割をMACDにやってもらうというわけですね。

これも見方はとてもシンプルで、MACDとシグナルの位置関係に注目します。
MACDの動きの基本的な流れはこんなかんじです。
まず、MACDが底を打って上昇に転じ、ゴールデンクロスでシグナルを下から上に抜く。
そして、今度は天井を打って下降に転じ、デッドクロスでシグナルを上から下に抜く。
これの繰り返し。
実際にはもっとゴチャゴチャすることもありますが、ベーシックな動きとしてこういうイメージを持っていてください。

MACDの位置関係のスタートには必ず、MACDとシグナルのクロスがあります。
そのクロスを境目に、トレードの目線を上と下に切り替えていくわけです。
そして、実際のエントリーとイグジットの判断にはストキャスティクスを使ってください。

また、MACDの弱点も頭に入れておきましょう。
MACDは方向感が出ないような相場、狭いレンジで上下にゴチャゴチャと動いている相場は苦手です。
そんな時は、MACDとシグナルが絡み合ったような状態になっています。
こうなると、MACDを使って方向感を把握すること自体、あまり意味をなしません。
なので、こういうときは取引を回避するようにしましょう。

チャート事例

10775-3

上のサブチャートはストキャスティクスで、緑の太いラインが%D、赤の点線が%SDです。
下のサブチャートはMACD(12、26、9)で、緑の太いラインがMACD、赤のラインがシグナルです。

MACDのピンクの四角、水色の四角で囲んでいるところで、買い目線か売り目線かを決めます。
MACDがシグナルより上に位置していれば買い目線、逆であれば売り目線ですね。
MACDとシグナルがゴチャゴチャと絡み合っている状態のときは、MACDが役に立たない状態なので取引はやめておきましょう。

それぞれの目線の方向に沿ったサインが、ストキャスティクスで出るのを待ちます。
まず、買い目線のほうでは赤と緑のところで%Dと%SDのゴールデンクロスが出ているので、買いエントリーです。
それぞれ、次にストキャスティクスがクロスするピンクと薄い緑のところでイグジットします。

次に、売り目線を見てみましょう。
ちょっと多いですが、紫、青、オレンジのところで%Dと%SDのデッドクロスが出ているので売りエントリーです。
これも同様に、次にストキャスティクスがクロスする薄い紫、薄い水色、薄いオレンジのところでイグジットとなります。

ちなみに、紫のエントリーは損切りになっています。
エントリー後の、次のストキャスティクスのクロスでは、含み損の状態でもきっちりとイグジットするようにしましょう!
この手法はサインがよく出るので、エントリーチャンスはたくさん来ます。
次、取り返せばいいんです!

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FX課長
少年の心を忘れないアラサーリーマンです。兼業投資家。 主にスイングトレードを中心にトレードをして、年間通して勝てるようになってきました。 最初はボロ負けしてたので、そこからどうやってFXで勝てるようになったかやFXに関する情報を書いています。

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少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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