• 権利落ちに伴う株価下落を避ける方法とは??
  • 信用取引も使い方を気をつければ心強い武器になる?
  • 株主優待生活を送りたい方必見!

詰め合わせギフトや割引券がもらえる!株主優待の取得方法

最近は「株主優待」を目当てに、株式取引をする人が多いようです。
僕も複数の銘柄を保有しているので、年に数回「株主優待」を受け取ることがあります。
うちの奥さんは日本ハムの詰め合わせギフト、子供たちはマクドナルドの無料引換券を喜びますね。
全日空の割引券は、旅行好きの僕にとって嬉しいものです。

権利を取る必要がある

株主優待をゲットするには、目的とする会社の「権利確定日」に、規定数量の株式を保有し、株主名簿に記載されている必要があります。
そのためには遅くても権利確定日から起算して4営業日前までには、株の購入を済ませていなければいけません。
この4営業日前を「権利付き最終日」と言います。

例えば30日が権利確定日で、その前に休日や祝日が無かった場合、権利付き最終日は27日になります。
権利確定日にさえ株式を保有していれば、次の営業日(「権利落ち日」)に売却しても株主優待は貰えるのです。

権利落ち日に株価が下がるリスクがある

けれども株主優待目当てで一日だけ保有しようとしても、同じような考えの持ち主によって、株価は権利確定日に向かって高くなりがちで、逆に権利落ち日には値下がりする傾向があります。
そのため、値下がり損や売買手数料を考慮すると、株主優待だけのために売買するなら、同じものを購入した方が安くなる場合がほとんどです。

「売り」で儲けが出るの?信用取引の仕組み

そこで株式の「信用取引」を活用して、ほぼリスク無しで株主優待をゲットする方法があります。

信用取引は証券会社などから資金を借りて、株式などを売買する取引です。
主なメリットとして、「買い」だけでなく「売り(空売り)」ができること、レバレッジ効果により、資金(保証金)の3.3倍の金額で取引できることが挙げられます。
株主優待をお得にゲットするには、この空売りができることが大きなポイントとなるのです。

信用売りとは?

「売り」と言ってもピンと来ないかもしれません。
例えば証券会社が保有する、とある会社の株式を1,000株借りたとします。
これを売却したと考えればいいのです。

もちろん借りた株式なので、いつかは返さなければいけません。
返すには、同じ株式を同じ量だけ再び買い戻す必要があります。
この時、1,000円で株式を売却し、800円で買い戻したら、値下がりした200円分、つまり200×1,000=200,000円は宙に浮きます。
これが儲けになるのです。

信用取引を活用しよう!株主優待をお得にゲットする方法

株主優待をお得にゲットするために、対象となる株式を現物取引と信用取引で、権利確定日の同じタイミングで取引します。
あとは翌営業日の権利落ち日に同じタイミングで取引するだけです。
「寄り付き」や「成行」注文を出しておけば、同じ株価で取引できるでしょう。

もし株価が20円動いたとしても、現物取引と信用取引で相殺されますから損益は”ほぼ”発生しません。
ただし、現物取引には売買手数料が、信用取引には売買手数料に加え、年利2%ほどの「貸株料」がかかります。

この手数料と貸株料が、目的とする株主優待の実際の取得価格を下回れば、お得にゲットできることになるのです。
例えば、松井証券であれば10万円までは現物も信用も手数料が無料ですし、一日あたりの貸株料は100円前後におさまります。

信用取引にも種類があるの?覚えておきたいルールとリスク

信用取引には「一般信用取引」と「制度信用取引」があります。
制度信用取引の銘柄は主に東証二部やマザーズ、JASDAQに集中していて、一部上場企業は300銘柄以下です。

一般信用取引は一部上場企業を多く対象にしていますが、信用買いしかできない証券会社がほとんどです。
先ほどの松井証券や、カブドットコム証券であれば、一般信用取引の空売りができます。
松井証券は700銘柄ほど取引できますし、カブドットコムは手数料こそ松井証券より高めですが、2000以上の銘柄を取引できます。

リスクとリターンのバランスを考える

この方法を使えば、株主優待をほぼリスク無しでゲットすることが可能になります。
けれども、信用取引で空売りした時に、株価が急激に上昇して保証金を超える損失が発生すると、「追証」と言って追加の保証金を要求されます。
あらかじめ反対売買の損切り注文を出しておいて、急な相場の変動にも対応できるようにしておいた方が安全でしょう。
そのようなリスクを理解した上で、取り組んでほしいですね。

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ユーミンパパ
FX課長の元職場の上司。2児の父で、20年ほど株式投資や投資信託などで資産運用をしている。家電好き。 また、奥さんがなかなかの節約家なので、そういった情報に関しても強いと自負している。

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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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