• 一目均衡表ってどんな特徴がある?
  • 一目均衡表の3つの売買サインとは?
  • 一目均衡表を見やすくするポイントとは?

一目均衡表はちょっと変わったやつです!
トレンドライン移動平均線を見てきましたが、
ここであなたに質問があります!

チャートをリアルタイムで見ているときは
いつもどこをチェックしていますか?

一番右側を見ていませんか?
そこに最新のレートが反映されているから・・・・

だと思いますが、この一目均衡表というやつは
チャートの右端が現在のレートを反映したものではないんです。
未来の予想レートを反映している変わったやつです(笑)

でもこれがすごく参考になるんですよ!
使えるんです!
そして、遅行線という遅れてやってきたヒーローみたいなやつ
併せ持っているんです(笑)

一目均衡表をチャート図解でチェックしよう

このチャート画像を見て下さい。

ichimokudmmfx

カラフルな線が色々と描かれていますね。
登場するのは下記の6個です。

転換線=黄緑線

基準線=赤線

先行スパン1= 黄色線

先行スパン2 =水色線

遅行線 =紫線

雲 =黄色と水色の間の塗られた部分

もうこの時点で、面倒くさいからいいや・・・
ってなる可能性大かもですね。
しょうがないです。(笑)
なので見方のポイントを先に伝えますね!

一目均衡表の3つの売買サイン

転換線=黄緑線が基準線=赤を下から上に突き抜けたらロング
転換線=黄緑線が基準線=赤を上から下に突き抜けたらショート

遅行線=紫がローソク足を下から上に突き抜けたらロング
遅行線=紫がローソク足を上から下に突き抜けたらショート

雲の上にローソク足があれば上昇トレンド
雲の下にローソク足があれば下降トレンド
雲の中にローソク足があればトレンド転換の可能性

チャート画像と見合わせながらチェックしてみてください!
もう1度上に載せた画像と同じものを載せておきますね!

ichimokudmmfx

この場面であれば、画面右側の現在地の箇所で、
今まさに赤い線=基準線を黄緑の線=転換線が上に突き抜ける瞬間なんです。
なので、ここでロングをしますよ!

そして、逆指値の注文は雲の下限=先行スパン2=水色線のあたりを目安におきます。
指値は145円に僕なら置いておきます。
このポジションをとったあとに、気にする事と言えば、
雲=黄色線と水色線の間をローソク足が上に突き抜けられるかどうか?です。

無事上に突き抜けたら強力な上昇トレンドが発生という事です。
嬉しいですよね!

先ほど説明した一目均衡表3つの売買サインの中にある、
雲の上にローソク足があれば上昇トレンドという状態になるんです!
そして、下に突き抜けそうなら逆指値注文に引っかかり損切りという感じです。

いかがでしょうか??
真似出来そうですか??

2つの線をセットにして見るようにすると楽です!


一目均衡表は何本もラインがあるので、
しっかりと何度もチェックして下さいね!

何本も線がありますが、
2つの線を組み合わせて1つのセットとして使うイメージで
チャートを見ると見やすいと思いますよ!

例えば、赤い線と黄緑線だけ見てみよう、と考えて、
ポイントである、下記2つを頭にいれてチャートを見るんです。

転換線=黄緑線が基準線=赤を下から上に突き抜けたらロング
転換線=黄緑線が基準線=赤を上から下に突き抜けたらショート

すると、今は赤い線を黄緑線が突き抜けそうだな~or突き抜けたな~、
よしロングしよう!という感じです。

強気な相場であれば、その後ずっと黄緑線が転換線より上を推移しますよ。
この状態であれば、ロング目線継続が基本になりますからしっかりと頭に入れておいて下さい!

日足、週足、時間足、どれを使うべき?

一目均衡表は基本的に日足で使っていますが、
週足や月足でも確認してみると、思わぬ目標ポイントの発見があったりしますよ~

一応、転換線や基準線などの計算式も参考に載せておきますね!

参考:計算式

転換線=(当日含む過去9日間の高値+安値)÷2
基準線=(当日含む過去26日間の高値+安値)÷2
先行スパン1=(転換線+基準線)÷2
先行スパン2=(過去52日間の高値+安値)÷2


この9日間という部分は、DMMFXのチャート設定で変えられるので、
5日間などと数値を変えて(平日5日間なので)使っている人もいますが、
僕は9日間のままです。

これも大勢の人が使っている設定で見るほうが相場のポイントを掴みやすいからという理由によるものですよ!

トレンドライン、移動平均線、一目均衡表の3つだけあれば
FXで月10万円勝つのに十分ですのでマスターしましょ!

むしろ早くマスターしちゃって下さい!

一目均衡表をはじめとしたチャートの見やすさはDMMFXのチャートが一番かと感じてます!
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一目均衡表の歴史と概念について

一目均衡表は日本の株式評論家、細田悟一氏によって作られたテクニカル指標です。
つまりローソク足と同じ、日本生まれの指標なんですね。
相場の帰趨、つまり最終的に行き着くところが一目瞭然だから「一目均衡表」という名前なんです。
細田氏も当時は「一目山人」というペンネームを名乗っていました。
まだコンピューターがなかった昭和初期、この指標は学生など約2000人の協力を得て作られたのです。

時間のズレを考慮した指標である

一目均衡表が他のテクニカル指標と大きく違うのは、「相場の値動きは時間の影響を受けている」という概念のもと、ある時点のレートや平均値を過去や未来に動かすことで、今後の相場の方向性を分かりやすく描画しているところです。

例えば、先行スパンの1と2で描かれた「雲」は、ザックリ言うと当日から52日前までの平均的な売買価格帯と言えます。
これをずらすことで、現時点から見て含み益の出ているトレーダーと、そうでないトレーダーが一目で分かりますから、雲の上にあれば強気相場、下にあれば弱気相場と見ることが出来るのです。

「遅行線」も同様に、現在のレートを26日前にずらすことで、当時売買したトレーダーが現在どんなセンチメントにあるかを把握し、トレンドの転換を知ることができます。

一目均衡表の基本数値について

これらの線や雲を描画する計算式には、9・17・26といった基本数値が使われます。
移動平均線であれば5・13・26、フィボナッチであれば3・5・8・13・21……が一般的ですが、一目均衡表の場合は、自然の摂理を体現しているとして9・17・26という3つの数字が採用されています。

FX業者のチャートでは、計算式の数字を変更できるものもありますが、本来の概念どおりに使うのであれば、基本設定のまま使うのが望ましいのです。

他にも、一目均衡表は「波動」という相場の動きを重視していて、特に上げて下げた後、再び上昇する一連の動き(またはその逆)を「N波動」と言って、これを基本に様々な波動のヴァリエーションがあります。
「N波動」の日数も最初の動きが起点から9日続き、反転して止まるまでが17日、再び最初の動きに戻って「N波動」を形成するまで26日かかると考えられているのです。

3番目の波動の大きさを予測する際には、押した2番目の波動の倍だったり、最初の波動と同じ大きさなど、様々な計算式が用意されています。

一目均衡表の一歩進んだ使い方

基準線と転換線

一目均衡表の概念を理解できたら、一歩進んだ使い方をしてみましょう。
例えば、先ほどの基準線と転換線のクロスを売買のシグナルにする考えは、移動平均線のゴールデンクロスやデッドクロスと似ています。
けれども基準線と転換線は、その傾き具合も相場の方向性を確認する上で役立ちます。

これは、基準線と転換線が、移動平均線のような終値ではなく、一定期間の高値と安値の平均値から求められていることに関連しています。
そのため、レートの高値や安値が更新されない限り、横ばいに推移する傾向があります。
レートがこれまでの高値や安値をブレイクすれば、線の傾きという形で反映されるので、トレンドを把握しやすくなるのです。

雲(先行スパン)

「雲」よりもローソク足が上にある時は、買いで儲けているトレーダーが多いと判断できるので強気相場とみなすことができます。
この時、雲の上限がサポートラインになります。

逆に雲よりもローソク足が下にある時は、売りで儲けているトレーダーが多いので、弱気相場とみなすことができ、雲の下限がレジスタンスラインになります。

では雲の中にローソク足が入ってしまったらどうなるのか。
これはポジションを持っているトレーダーの損益が曖昧になるので、相場は乱高下しやすくなります。
うまく逆方向に抜ければトレンドの転換になりますが、雲が厚いほど抵抗は強くなり、トレンドの転換まで時間がかかるか、そのまま跳ね返されて元のトレンドに収束する可能性が高くなります。

むしろ雲が薄くなり、先行スパンの1と2が逆転する、いわゆる「雲のねじれ」現象が発生した時が明確なトレンドの転換と言えるでしょう。

ねじれが発生するということは、先行スパン1で表示される短期のポジション保有者と、先行スパン2で表示される長期のポジション保有者のコストや強弱が均衡しているので、変化が起きやすくなるのです。

雲のねじれは26日前にチャート上で分かるので、当然どのテクニカル指標よりも早くトレンドの転換を知ることができますね。

遅行線

遅行線は当日の終値を26日前に表示させたものですから、ローソク足より上にあれば、当時買いポジションを持ったトレーダーが儲かっていることになり、逆であれば売りポジションを持ったトレーダーが有利であることが分かります。
基準線と転換線の関係と同じく、遅行線がローソク足を突き抜けると売買のシグナルとみなされるのです。

細田氏曰く、遅行線は時に最大の価値を発揮する、と重要視しています。
そのため、遅行線だけを使っているトレーダーも多いんですよ。

三役好転を探し出せ!複合的に一目均衡表を見る

ここまでは各指標単独でトレンドやシグナルを判断してきましたが、これらが複合的に重なることで、より強固なサインとなるのです。

特に
・転換線が基準線を上回る時
・遅行線がローソク足を上回った時
・ローソク足が雲を上回った時

3つが重なった時には「三役好転」と言って、最強の買い場となります。

逆は「三役逆転」です。
基本的に上から順番にシグナルが現れると、より信頼性が高くなると言われています。

ただし、「三役好転(または逆転)」が現れるのは極めて稀なケースなので、通常はそれぞれの指標ごとに判断するか、割と早くシグナルが出やすい転換線のクロスに、遅行線か雲の突き抜けのどちらかを組み合わせて、先回りで判断することが多いようです。

だましに注意!一目均衡表の注意点

相場の未来が一目で分かる一目均衡表は、利点ばかりのように思えますが、当然、弱点もあります。
基本的にトレンドフォローのテクニカル指標なので、レンジ相場において「だまし」が多く発生するのです。

レンジ相場での特徴として、基準線と転換線のクロスが頻発し、いずれもトレンドの転換にならないことが挙げられます。
また、雲が抵抗の役割を果たさず、あっさりとローソク線が突き抜けてしまうこともあります。

どちらにしても単独のサインで判断せず、複合的に見るのが大事ですし、RSIストキャスティクスのようなオシレーター系のテクニカルと組み合わせれば、弱点をカバーできて、信頼性が高くなります。

また、一目均衡表は日足で見ることを前提として作らているので、短い足で見るほど、だましに遭いやすくなりますし、雲や遅行線など本来の能力を発揮しづらくなります。
どうしても使用するなら、パラメーターを短期売買に適した数字に変えたり、オシレーター系の指標と併用するのが良いでしょう。

一目均衡表をもっと勉強するには

過去や未来との比較から、相場のトレンドや方向性が分かりやすいということで紹介してきた一目均衡表ですが、実際には時間や波動の分析をはじめ、奥深いものがあります。
作者の細田氏による原著が発売されていますが、1冊2万円以上で、現状では7冊あるうちの5冊までしか入手できません。

安価で分かりやすい一目均衡表の書籍がたくさん販売されているので、もっと勉強したい場合は、そこから読み始めると良いでしょう。
また、トレンドについての考え方や基準線・転換線の割り出し方が似ている「ダウ理論」や、N波動のベースとなる「エリオット波動」、基本数字の参考となる「フィボナッチ・リトレースメント」について知っておくと、より一目均衡表の概念を理解しやすくなるでしょう。

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FX課長
少年の心を忘れないアラサーリーマンです。兼業投資家。 主にスイングトレードを中心にトレードをして、年間通して勝てるようになってきました。 最初はボロ負けしてたので、そこからどうやってFXで勝てるようになったかやFXに関する情報を書いています。

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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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