結局、取引コストを抑えられないよ 約定がすべりやすい業者はNO!

【ズバリ!約定力の低いFX会社を見分けるポイント】

  • スプレッドが狭い会社は怪しい??
  • 自社HPで約定力についてアピれてない
  • 第三者機関により約定力の高さが証明されてない


ドル円スプレッド0.3銭のFX会社が出現した時ね、
トレンディなFX課長は早速口座開設!

ところがビックリですよ! 実際に使ってみたらスベルスベル、スベリ放題、、、マジで。

ドル円トレードで注文した時の話ですけど、ドル円95.150円で買い注文。
すぐに約定はしたものの、約定価格を確認したら95.156円。

見間違えかと思ったけど、間違いなく95.156円。0.6銭もスリッページ~!!

FX課長ムッキー(怒)っとなりまして、
今度は95.120円で注文ボタンをクリック。

そしたらですよ、びっくりたまげました。
約定価格はなんと95.130円!

たったの1銭じゃん?って思った人!
大丈夫ですか!?

そもそもスプレッドが0.3銭だから、そうすると
スリッページ1銭と合わせて実質1.3銭が手数料ってワケ。


約定力の低さに温厚なFX課長もカンカンでしたよ!
こんな約定しないFX会社で取引したら絶対イカンのです。

スプレッドが狭すぎる会社には要注意!

そう、FX会社のサーバーが弱かったりディーラーを介しての注文となると、
こんな感じのスリッページが頻繁に起こるんですよね。


スプレッドがどんだけ狭くても、実際は‘莫大’な手数料を払ってるんです!


1万通貨の注文で0.3銭のスプレッドなら手数料は30円。


でもFX課長の怒りの体験談みたいに
1銭のスリッページが起きたら実質130円の手数料!


これが10回起きたら1300円の手数料、100回で…もうスリッページは嫌じゃ~。


だからスプレッドが狭すぎる会社は疑ってかからないとダメッ!
多少スプレッドが広くても約定力の高いFX会社を必ず選ぶべき!

約定力とは?図で解説!

yakujyoryoku

「約定力」とは、スリッページなく注文を成立させる力

例えば図のようにドル/円を、提示されている119.530で買おうとしますよね。
クリックすれば発注されたことになり、本来であれば左下のように画面に表示された価格で注文が成立しますが、約定力が低い業者の場合は、右側のようにスリッページして意図とは違う価格で注文が成立したり、時には注文が成立しない「約定拒否」が発生します。

スリッページが起こるのは、注文の殺到時や相場の急変時。
サーバーの処理能力などで価格の提示が間に合わなかったり、カバー先の金融機関の不足で集まった注文を約定できないのが原因なんです。

約定力の高い業者とは?

価格の配信が速い業者は、処理能力が高いサーバーと多くのカバー先の金融機関を持つことで、注文を瞬時にさばけます。
それがスリッページしない、「約定力」の高さにつながるのです。

ただし、どんなに約定力を高めても、雇用統計みたいに重要な指標発表時は、為替変動が極端に激しくなるため、多少スリッページするのは仕方ありません。

また、ストリーミング注文でスリッページしなくても、逆指値注文はスリッページすることがほとんどです。
これは、逆指値注文が指定された価格以上、または価格以下になった時に執行される注文であるからなのです。

約定力の高いFX会社の見分け方

んじゃぁ、実際に約定力の高い業者はどこなのよ?
って話になるんだけど、約定力の高い業者の見分け方の1つは
第三者機関によって高い約定力が証明されている会社であるコト!


例えば経済調査のスペシャリスト「矢野経済研究所」が有名だけど、
ココの調査で約定力の高さが証明されているお墨付き業者ならまず安心。


もう一つの見分けるポイントはね、自社HPで約定力の高さを堂々とアピールしている会社。
約定力に自信のない会社は「うちの約定力は高いですよ! 」なんて絶対に言わないから。


下手したら詐欺になってトレーダーにそっぽ向かれちゃうし。
自信のある会社は、なぜ約定力が高いのかHPでしっかり説明しているんですよ。

じゃあ、そんな2つのポイントを満たすFX会社はと言うと、まずはヒロセ通商。


ドル円スプレッドが0.4銭と業界最狭水準なんだけど、
同水準の業者と比べると明らかに約定力が違う!


1000通貨単位取引もできるし、デモトレしかしたことのない
初心者の人にもヒロセ通商は断然オススメだと思います!


LION FX(ヒロセ通商)の本音の使用感と評価はこちら!



資金に余裕があるから1000通貨にこだわらない
というのならマネーパートナーズがイイと思う。
相場が荒れている時でも確実に約定するんですよね~、ココって。


ヒロセはだいたい15回に1回ぐらい不利なスリッページがあるけど、
マネパは50回に1回くらい、というのが実際に取引してみての感想。


マネパってそれくらい群を抜いている約定力なの。
どんな相場でも常に有利なトレードができるのは確かです!

約定率が低い事のデメリットとは?

FX業者の約定率が低いと、注文のたびに不利な方向へのスリッページが発生します。
結果的にスリッページの分だけスプレッドが広がり、余計なコストがかかるのです。
特にスキャルピングやデイトレードなど、頻繁に取引する機会があるなら注意が必要ですよ。

また、約定率が低いために、大口の注文を入れようとしても約定を拒否されたり、一部しか約定しないこともあったりします。

どちらの場合も、有利な価格での取引ができないという機会損失につながります。
これは業者の都合によるリスクなので、「業者が有利なように操作している」と思われても仕方ありませんよね。
実際に過去には、僕の体験のように、低スプレッドを謳っていながら、約定率で劣る業者が散見されました。

スプレッドも重要ですが、コストを意識するなら約定率も高い業者を選びたいですね。

約定率を公表しているFX業者はどこ?

FX業者の約定率は、市場調査会社である矢野経済研究所が毎年調査を行い、有料で結果を公表しているんです。
そこで高い評価を得た業者は、そのデータを引き合いに約定率を強くアピールしています。

例えば同調査で6年連続「約定力」が1位だった「マネーパートナーズ」は、自社サイトにおいて、大々的に約定率が100%であることをアピールしていますし、同じように「ヒロセ通商」も同調査のデータを基に、99,9%の約定率をアピールしています。

2013年に同調査で約定率100%となり、スリッページ発生もゼロだった「FXプライム by GMO」は、アピールこそ地味ですが、会員向けのニュースリリースで公表しています。
他にもJFX株式会社の「マトリックストレーダー」が同調査でのデータを基に、99.9%の約定率を公表していますね。

セントラル短資FXの上級者向け取引システム「ウルトラFX」は、上記の業者と異なり、独自のデータで約定率の高さをアピールしています。
各通貨ペアのスプレッドに対して、どれだけ約定できたかを公表しており、ドル円で99%以上、ユーロやポンド、豪ドルに至っては、どのスプレッドでもほぼ100%を実現しています。

すべてのFX業者が約定率を公表しているわけではないので、このように自ら約定率を公表しているのは、そのFX業者の自信の表れと言えるでしょう。
第三者機関の証明があれば、なお信頼できますね。

約定率100%×スプレッドが広いor約定率95%以上の低スプレッド業者?

約定率100%を強くアピールしている「マネーパートナーズ」は、スプレッドが他のFX業者と比べて若干高めの傾向にあります。
例えばドル/円は0.5pips、ユーロ/円は1.1pips、ポンド/円は1.9pipsです。

一方、約定率はさておき、低スプレッドをアピールしているFX業者の場合は、ドル/円が0.3pips、ユーロ/円は0.6pips、ポンド/円が1.1pipsです。
0.2~0.8pipsの差がありますね。

どちらがメリットあるのか?

では、約定率と低スプレッド、どちらがユーザーにとってメリットがあるのでしょうか。
もし、約定率が80%以上あるなら、迷わず低スプレッド業者を選ぶべきです。
例えばユーロ/円の取引を上記の条件で100回繰り返したとします。スリッページは一度に0.5pips発生したとしましょう。

この場合「マネーパートナーズ」のコストは、スプレッドで1.1×100=110pips、スリッページはゼロです。
一方、低スプレッドを謳っているFX業者は、スプレッドで0.6×100=60pips、スリッページは0.5×20=10pipsで、70pipsとその差は歴然です。

約定率が50%以下で、スリッページが一度に1pips発生して、初めて同じコストになります。
それなら、低スプレッドの業者を選んだ方がコストを抑えられそうです。
スイングトレードなど取引回数が限られていたり、値動きの激しい指標時の取引をあまりしないのであれば、その効果はなお大きいですよ。

約定スピードはどのくらいこだわるべき?

ヒロセ通商の「LION FX」は約定スピードが最速0.001秒であることをアピールしています。
通常でも0.004秒です。
単純に考えると、1秒に1000件の注文をこなせるわけですから、それだけスリッページが発生しづらいということになります。

ヒロセ通商はプロバイダーIIJの協力を得て、これだけの処理能力を実現してるんだけど、同じく約定スピードをアピールしているマネーパートナーズのように、カバー先の金融機関の判断を待たずに、自社で約定を決定することでスピードを高めているケースもあります。

約定スピードは、一瞬の値動きで勝負するスキャルピングで、特に重要。
遅くなるほど、約定価格がずれたり、時には約定拒否されることもあります。

スキャルピングはサーバーへの負担が大きく、カバーが間に合わないかもしれないというリスクを抱えているため、特に自動売買でのスキャルピングを規制する傾向にありますが、最速0.001秒の約定スピードを誇るJFXのように、そのスピードをフルに活用してもらうべく、スキャルピングを歓迎する業者もあります。

ただ、スキャルピングが取引のメインでなければ、そこまで約定スピードにこだわらなくてもいいでしょう。
取引の回数が限られていて、値動きの激しい時間にあまり取引をしなければ約定率の影響を受けないのと同じです。

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FX課長
少年の心を忘れないアラサーリーマンです。兼業投資家。 主にスイングトレードを中心にトレードをして、年間通して勝てるようになってきました。 最初はボロ負けしてたので、そこからどうやってFXで勝てるようになったかやFXに関する情報を書いています。

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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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