• 今年に入って米ドルはどう動いた?
  • 主要先進国のインフレ率は上昇ぎみ
  • 円安のキャリートレード相場に期待!

 
ひろぴーです。

6月のISM製造業指数は57.8ポイントと前月の54.9から大幅に上昇をしておりました。

この良好な数字は3年ぶりの好指標となりました。

 

今年に入ってから主要通貨に対して米ドルが徐々に売られている展開です。

ユーロドル、ポンドドル、豪ドル、NZドル、ドルカナダ、そしてドル円、
どれをとっても年初から比較しますと、ドル安で推移をしておりました。

 

米ドルの政策金利が引き上げられることを前提におおよそ織り込んだ値動きだったのですが、
これが功を成したのか、米ドルはある程度売り込まれておりました。

 

おそらくその恩恵の影響が出始めたのではないでしょうか。
ISM製造業指数が米ドル安の恩恵を受け始めたかのように非常に高い数値を叩き出しました。

 

今月発表されていく米国の経済指標はこれに続くかもしれません。

ユーロドル週足チャート

■出所:GMOクリック証券 プラチナチャート+

まずはユーロドルです。

今年1月、1.03台のボトムを付けてから緩やかに上昇を始め、そして4月の中頃から上昇が加速しております。
 

気づけばユーロドルは10%の上昇です。
併せてポンドドルと比較してみても今年1.20近辺から1.30とこちらも8%以上の上昇となっておりました。

 

明らかに米ドルが緩やかにですが売られていたことがわかります。
オセアニアやカナダと比較しましても米ドル安で推移をしております。

 

おそらくこの影響が大きく出始めたのではないでしょうか。

米国経済指標は通貨安によって恩恵を受け始めた印象があります。

 

これならインフレ率もある程度の割合、さらに上昇している可能性があります。

ドル円チャート分析

■GMOクリック証券 プラチナチャート+

 

こちらはドル円の週足です。

 

特に一足早く円が安くなり始めているのですが、もしかしたらある程度大きな上昇トレンドを生むかもしれません。

 

ここ半年もの米ドル安相場で再び米国の経済が体力を蓄えた可能性があります。

利上げを2回もしましたが、先に米ドル高を織り込んでいたおかげで直近の通貨安恩恵が好影響として出てくるのではないでしょうか。

 

そうしますと、まぎれもなく米国の経済指標はもう数か月、良好な水準で出てくるでしょう。
経済指標の調整相場だったのかもしれません。

 

米国経済に牽引されるかのように、主要先進国のインフレ率は上昇を始めております。
これがさらに好循環を生み出し、利上げ国が相次いで出てくる可能性があります。

 

この動きは期待できると思われます。

 

円安のキャリートレード相場がはじまりそうです。

ドル円はもちろんですが、ポンド円やユーロ円、豪ドル円やNZ円どれでもよさそうです。
徐々に各国中央銀行もタカ派寄りの発言が散見されておりますし、地ならし活動に動いてくるでしょう。

 

今週から円安方向のポジションを作り始めようと思います。

 

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ひろぴー
昼間はサラリーマンの兼業FXトレーダー。 主にロングデイトレ~スイングトレード。 ZAIFX!など多数の雑誌に起稿経験あり。

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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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