• 今回はカナダに注目!
  • 日足チャートを分析してみよう!
  • 直近の注目の出来事は何がある??

ひろぴーです。

つい昨晩、カナダの中央銀行のウィルキンス副総裁が7年ぶりの利上げの可能性について言及をしたようです。

カナダは2010年の9月に政策金利を1.00%に引き上げた後、2015年7月までに0.5%にまで引き下げを実施しておりました。

リーマンショック後の経済回復力はオセアニア諸国と同様に強いものを見せておりました。
しかし、そこから原油価格の高騰相場が終わり、徐々に下落を。
2014年からは原油価格が大きく急落を始めていたため、カナダ経済はバランスを崩しました。

しかし、2017年に入ってからはカナダの失業率は6%台で推移をしており、この水準は2005~2007年の好景気の頃と遜色ないレベルにまで低下をしてきました。

原油価格は低迷を続けておりますが、住宅価格の上昇や四半期別のGDPは3期連続でプラス成長の平均値3.4%と先進国の中では高い数値をキープしております。

消費者物価指数も今年に入ってからは+1.6~2.1%の間で推移をしており、堅調さはピカイチです。

この順調な経済回復がカナダ中央銀行を動かし始めているのかもしれません。

米加の金利差も広がっている一方ですから、ここでカナダも0.25bp切り上げて、政策金利を0.75%に戻す可能性が高まってきました。

もしかすると、今年の末頃までに一度利上げを実施するかもしれません。
カナダドルの買い相場になるでしょう。

カナダ円日足チャート分析

■出所:GMOクリック証券 プラチナチャート

カナダ円の日足です。
今週はドル円が下落をしておりますが、カナダ円が上昇をしております。
副総裁の発言効果は大きかったようです。

個人的にこの発言には、かなりサプライズ感がありますので素直に買いで乗っていくべきではないかと考えております。

ドルカナダの通貨ペアがあるFX会社をお持ちの方は、この通貨ペアでショートを実施すると良いでしょう。

現在、米ドルの利上げは100%織り込み済みでして、下落の要素を含んでおります。
トランプリスクもかなり膨れ上がってきておりますので、米ドル売り相場も近々あるでしょう。

それはFOMC後、政策金利を引き上げたあとではないかと考えております。

よって、最も効率の良いドルカナダのショート選択がよいのではないかと考えております。

またドル円をショートしながら、上記のカナダ円をロングする同時ポジション持ちも良いと思われます。

もしドル円も上昇する相場がやってくるならば、カナダ円も持合い三角形を上抜けするはずです。

その場合、ターゲットは84円~85円となると考えられます。
現在のファンダメンタルズ状況ですと資本の向かい先がないため、よりカナダドルに資金が集中しやすい環境かもしれません。
順張り相場でしばらくトレードできるかもしれませんので、ぜひ注目してみてください。

特に5月の消費者物価指数の前年比ベースの結果が2.0%を超えてこれば本格的に利上げに動き出す!?と市場に思惑が走ります。

強いトレンドを発生させそうです。
この経済指標にも注目していてください。6月23日の金曜です。要注目ですね!

注:当コラムはあくまで執筆者の個人的な見解になります。当コンテンツ側からの売買取引を促す目的として提供している内容ではなく、あくまでもコラムニストの意見を掲載させて頂いております。

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ひろぴー
昼間はサラリーマンの兼業FXトレーダー。 主にロングデイトレ~スイングトレード。 ZAIFX!など多数の雑誌に起稿経験あり。

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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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