• 地政学的リスクについて考えてみる!
  • もしもの事が起きたら円高?円安?
  • 買われていたものは売られると考えよう!

ひろぴーです。
今月の8日、原子力空母カール・ビンソンを中心とする、第1空母打撃艦隊を韓国方面に向かっていることを明らかにしました。

もともとシンガポールからオーストラリアに向かう途中だったようですが、急遽進路を変更した模様です。

シリアを攻撃して間もなくですが、米中首脳会談も得ての出来事です。

米国はかなり好戦的になっております。北朝鮮への圧力を強めた証拠でしょう。

今回のシリア攻撃には、ロシアやイラン、北朝鮮は強い反発をしているそうです。

ただもう一つ報道がありました。

ロシアには歩み寄る姿勢あり?

トランプ大統領とイギリスのメイ首相が昨晩、ロシアに対してアサド政権との同盟関係を断ち切るように説得を始めると報道がありました。

やはりロシア寄りになりつつあるところ、国務長官がレックスティラーソンであること、米国が間接的にロシアを攻撃したにも関わらず、歩み寄りを見せたことは今までの米国との違いです。

もしもこの説得に成功しますと、シリアは一旦落ち着く可能性があります。
矛先が北朝鮮に向くでしょう。

米中の首脳会談で北朝鮮の扱いについては細かく協議されたかと思われます。

それを匂わせるかのような行動です。

今までにない、強いプレッシャーを与えているように感じます。

もし軍事衝突が起きたら円高?円安?

各アナリストやコラムニストの間では非常に意見が分かれる問題です。

日経平均株価はもちろん下落だと思うのですが、ドル円は下落なのか?ドル円は上昇なのか?です。

地政学リスク的にはその国近辺でリスク増大しますと、通貨は売られます。

ただし、円の場合は過去の事例をみても、一時的には円安に振れるものの、最終的には円高に向かってしまいます。

東日本大震災の時もそうでした。当時は為替介入でこれを食い止めました。

北朝鮮からの弾道ミサイル発射は何度か経験しておりますが、円安で一瞬反応しつつも、結局は円高に振れることがほとんどです。

買われていたものが売られると考えたほうがシンプル

おそらくですが、こういったリスクが勃発すると、投資したものを一旦キャッシュに戻して様子見する投資家心理があると思います。

日本は対外資産を300兆円以上も持っておりますから、海外においている資産を一度現金に戻す行動も出てくるはずです。

これは円高要素です。
いわゆる、ここ数年、買われていたものを整理すると、
・日経株式は買い
・日本の国債は買い(但し、日本国債が売られると円安要因。)
・ドル円は買い

でした。
買われ気味に推移していたものは、売られるはずです。
何故なら、一度キャッシュに戻す動きがでるからでしょう。
こう考えますと、シンプルではないでしょうか。

または、無難にスイスフランを買うのも良いでしょう。
今回の地政学リスクは近年にない値動きをする可能性があります。
しばらく注意してみておくべきではないでしょうか。
リスクオン方向へのポジションよりかは、リスクオフ方面のトレードを細かくしていたほうが無難な気がします。

注:当コラムはあくまで執筆者の個人的な見解になります。当コンテンツ側からの売買取引を促す目的として提供している内容ではなく、あくまでもコラムニストの意見を掲載させて頂いております。

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ひろぴー
昼間はサラリーマンの兼業FXトレーダー。 主にロングデイトレ~スイングトレード。 ZAIFX!など多数の雑誌に起稿経験あり。

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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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