• 1ドル110円台まで下落中!
  • ドル円の週足を分析してみる!
  • ユーロドルはこのまま素直に上がる?

ひろぴーです。

ドル円、ユーロドル、ポンドドルなどの世界の主要通貨が対ドルに対して値を伸ばしてきております。

ドル円は一時110円を割ろうかという展開に。
ユーロドルも一瞬1.09を超えてきました。
ポンドドルも1.26を超えました。

トランプ政権のオバマケア廃止⇒ヘルスケア法案への変更のため、共和党内にも交渉を進めてきましたが、結果的に実質10票~20票程度足りなかったとの報道です。

野党である民主党は全て反対ですが、同じ共和党内のメンバーでさえも交渉できなかったトランプ陣営への不安は高まりました。

ヘルスケア法案でさえ、成立させることができなかったとなると、かなり致命的ではないでしょうか。
保護貿易を掲げておりますが、そのための施策として、国内企業の税制改革から海外企業への誘致、国境税など本当に実現可能なのかと疑問がかなり色濃く出てきます。

米国ダウ株式市場も、トランプラリー相場にて、2017年度分の多くを先食いしてしまっております。

今後は今まで以上に上値が重い展開が続くのではないでしょうか。

今日はドル円、ユーロドルの週足チャートで再確認をしたいと思います。

ドル円週足分析

ドル円の週足フィボナッチ分析です。

フィボナッチ・リトレースメントラインの起点をピンクの丸で囲ったポイントから引いてみました。

大きな下落トレンドが反転する起点となった安値からです。
そして年末の118.665円のポイントを引いてみますと、50%である、半値戻しのポイントは109.085とおおよそ109円前後になります。

ここが一つの目処になるのではないかと考えております。
少なくとも110円は今一度トライをしてブレイクしようとする値動きがあるのではないでしょうか。

111.50~60円の非常に硬いサポートラインが何週間もかけて守られてきましたが、ブレイクされた勢いは、このままでは止まらないのではないかと考えております。

ユーロドル週足分析

代わってユーロドルの週足です。

同じく、トランプラリー前の水準の高値から安値を引いてみました。

こちらはすでに50%の半値戻しをも超えてきております。

理由は、EU圏のインフレ率でしょう。先月はついに2.0%と利上げ水準の位置まで回復してきております。
この水準を数か月間上回る状況が続けば、インフレ率はさらに加速する傾向がありますので、どうしても近々中央銀行が金融政策をタカ派寄りにコントロールしなければならないタイミングがあります。

それは意外と近い将来ではないでしょうか。
EU経済を牽引するドイツでは、インフレ率が2.2%と高いめです。
引き続き、ドイツのインフレ率に引っ張られるようにEUのインフレ率は上昇するでしょう。
ドイツの中央銀行からは、緩和継続には非常に否定的なコメントをいくつか出しておりまして、これが材料視されて直近ではユーロドルの値を上げてきました。

トランプ政策期待の剥落とユーロの利上げの思惑でどちらも都合が良いです。
ユーロドルも当面買い方向で考えるのが妥当ではないでしょうか。

注:当コラムはあくまで執筆者の個人的な見解になります。当コンテンツ側からの売買取引を促す目的として提供している内容ではなく、あくまでもコラムニストの意見を掲載させて頂いております。

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ひろぴー
昼間はサラリーマンの兼業FXトレーダー。 主にロングデイトレ~スイングトレード。 ZAIFX!など多数の雑誌に起稿経験あり。

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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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