• イギリスの動きは今後どうなる??
  • 経済指標に注目!
  • ポンドドルのチャートを見てみよう!

ひろぴーです。
昨晩はメディアが一斉に報道されましたが、英国のEU離脱宣言は3月29日になる模様です。
いわゆる、リスボン条約50条を行使するわけですが、この日から丸2年をかけて英国は正式にEUを離脱する際に必要な手続きを取り、2019年の4月1日?から正式にEU離脱国となるわけです。

おそらくここからEUと英国間での取り決め最中に溝がたくさん生まれてくることでしょう。
しかし、この悲観的な内容はおそらくですが、ある程度織り込み済みなのかもしれません。

もしかしたら、29日の離脱を宣言前に、「バイ・ザ・ルーモア」が起こるかもしれませんね。

通貨安の恩恵を早くも受けてる英国

今晩、英国の経済指標で消費者物価指数(CPI)、卸売り物価指数(PPI)などが発表されます。またカーニー総裁の発言にも注目です。

特に注目は、前年同月比ベースで消費者物価指数が2.1%という結果になりますと、世界各国が利上げの目処としている2.0%に到達します。

一定の期間、そのインフレ率を維持できますと、中央銀行は利上げに踏み切ることが常です。

ですので、今晩の消費者物価指数の前年同月比ベースではかなり注目となります。

併せて先日の英国金融政策決定会合(BOE)では、現状の政策金利据え置きが8票、利上げ票が1票と利上げを唱える議員が1名出現しました。

この利上げ票に入れた議員の意向としては、ブレグジット懸念で経済低迷が見えている中、現状のインフレ率を考慮しつつ、しかしそれでもあと2年間はEU加盟国となる訳であり、その在籍期間の間にインフレ率の上昇が加速してしまう恐れを懸念して。っという意向のようです。

最もな意見だと思われます。
ブレグジット懸念をして利上げが1度もできないなんてことはないと思いますし、このまま通貨安を維持していれば、今年中にインフレ率は2.5%ぐらいまで上昇してしまうかもしれません。

そうなりますとさすがに利上げを実施して政策金利0.5%ぐらいで様子を見なければいけないように思えます。

現状の英国は通貨安によってここ1年、経済指標はすこぶる良好です。
かなり味を占めた位置にいるように感じます。

こういった意味で、大量に貯まっているポンド売りのポジションが逆流するタイミングがやってくるかもしれません。

ポンドドル日足は底堅い?

ポンドドルの日足です。
リバースヘッドアンドショルダーのような形状を作っているようにも思えます。
週足でみるとより、それらしい形でした。

昨日のEU離脱正式表明が29日と発表されても下落はほとんど限定的でした。
現状はプライスが回復してきております。

本日の消費者物価指数が予想を少しでも上回ってきますと、やはり英国中銀は利上げもある程度視野に入れて金融政策をコントロールしなければなくなります。

現状の政策金利を2年間も維持するほうが難しいと思われますので、今年中に一度政策金利を0.5%ぐらいに戻さないといけなくなるタイミングがあるかもしれません。

こういった思惑である程度の上値の余地があるのではないでしょうか?

個人的には、直近ターゲットを1.27付近を目指す値動きが短期的にあるのではないかと考え始めております。

注:当コラムはあくまで執筆者の個人的な見解になります。当コンテンツ側からの売買取引を促す目的として提供している内容ではなく、あくまでもコラムニストの意見を掲載させて頂いております。

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ひろぴー
昼間はサラリーマンの兼業FXトレーダー。 主にロングデイトレ~スイングトレード。 ZAIFX!など多数の雑誌に起稿経験あり。
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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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