• ベテラントレーダーが利益を上げている手法とは?
  • チャート分析でピボットはどう使えば良いの?
  • 実例で使い方を解説!

ベテランFXトレーダー

どうも、はじめまして。
私は、FXを始めてかれこれ10年以上になるトレーダーです。
経験だけでいうと、一応はベテランのトレーダーになるかもしれません。
始めた頃は20代半ばだったんですが、いつのまにかアラフォーと呼ばれる歳になってしまいました(笑)

リーマンショックなんかも経験していることもあって、割と堅実なトレードをしているほうだと思います。
あんまりポジションを長く持つのは嫌なので、デイトレードが中心です。(数日に伸ばすことはあります。)
とはいえ、サラリーマンをしているので、日中はまったく相場は見ていません。

朝に注文を出して、夜寝る前にはだいたいクローズさせて、という感じでやっています。
半分趣味でやってるような感じなので、資金管理的にはかなり余裕を持って運用しています。
稼いでいる金額はちょっとしたお小遣い程度で大したことないんですが、このお気楽な感じが、長く続いている(生き残っている)秘訣かもしれないですね(笑)

FXを始めた経緯

私がFXを始めたきっかけは、高校からの友人の影響です。
一緒に飲みに行った時に、「最近ハマってるんだよ」とFXについて教えてくれました。
今でも彼とは相場について、あーだこーだ話をしたりします。

そんなこんなをしているうちに、リーマンショックの暴落相場を経験して、この時はけっこうやられました。
あの時は今思えば本当に危険だったんですが、運もあって致命傷を食らわずにすんで、それ以来、資金管理にはかなり気を使うようになりました。
このあたりから、基本的にポジションは持ち越さず、毎日取引をいったん終わらせる習慣がついたんだと思います。

トレード手法

基本的な考え方

私のトレードでは、週足、日足ベースでの大きな流れを見たうえで、その日の相場の動きを予想していきます。
大事なのは流れに乗ることなので、大きな流れでどっち方向にトレンドが出ているか、というのを強く意識します。
トレンドについては、ダウ理論に従って、上値、下値の切り下げ、切り上げで判断していますね。

テクニカル分析の元祖!ダウ理論をFXで使う方法!

それに加えて、どんなニュースが市場で出ていて、どんなテーマで市場が動いてるのかも意識します。
「これがテーマだから、こっちの方向だな」という感じで見て、これとチャートで見た方向性が一緒だとより自信が深まる感じです。
けっこうこういったところも重視しているので、情報収集は力を入れてやっているつもりです。
あ、ちなみに、FX課長のメルマガも参考にしていますよ。

こんな感じで、テクニカル面とファンダメンタルズ面の両面から、今日1日の日足にどんなローソク足が出るか、どんな流れの一日になるのか、トレンドが出るとしたらどっち方向か、といった予想をしていきます。
その予想を踏まえて、例えば、上昇トレンドの中だったら押し目買い戦略、下降トレンドの中だったら、戻り売り戦略、レンジ相場になりそうだったら逆張り戦略、というふうな形でその日の目線を決めていきます。

あとは、目線に従って、テクニカル指標を使いながら、実際のエントリーポイントを決めていきます。
出勤前にここまでやってしまって、あとは、帰宅後のお楽しみということで、仕事中はまったく相場は見ないようにしています。

オーソドックスにピボットを最大限活用!

エントリーポイントで使うテクニカル指標はいくつかありますが、個人的にお気に入りなのはピボットです。

ピボットは、S3、S2、S1、P(ピボット値)、R1、R2、R3という重要なラインを7本教えてくれるテクニカルです。

特に前日の日足から計算されるその日のピボットの各値(デイリーピボット)は、相場的にはかなり重要になってきます。

なぜ重要かというと、超有名な値なので市場参加者みんなが見てる数字だからです。
計算式自体に意味があるのかどうかはよく分からないんですが、みんな見てる数字なので、よく効くというふうに言われてるし、実際にその通りよく効くんですよね。
私の場合は、出勤前に注文を出して放置するので、1日中レートが変わらないこのピボットは扱いやすくて重宝しています。

朝起きてから、デイリーピボットをニュースでチェックして、1時間足のチャートにそれぞれのラインを書き込みます。
そのうえで、大きな流れを踏まえた戦略を考慮して、ピボットを使ってエントリーポイントを決めていきます。

ちなみに、チャートツール付属のピボットは、デイリーピボットを表示してくれる仕様になっていないケースも多いと思います。
(計算式上の都合なのでしょう・・・)
少なくとも私の環境ではそうなので、面倒ですが仕方なく手動でラインを書き込んでいるというわけです。
テクニカルをチャートに適用する際には、表示されているものがデイリーピボットなのかどうか、ご確認されることをおすすめします。
※DMMFXは対応

DMMFXのチャートツールの見方・ポイントと評価!

トレンドありのケース事例

それでは、実際に私がどういうふうにピボットを使っているのか、説明していきますね。

例えば、大きな流れで上昇トレンドの中にあったとして、その流れに乗って上に伸びそうな日だったとします。
この場合は、上昇圧力が強いので、「押したとしてもS2あたりが限界で、そこから上に伸びていくだろう」という見方になります。
なので、ピボット値やS1なんかで押し目買いをしていって、S2まで完全に割ってしまったら切ることになりますね。

なお、実際の注文はその時々のチャート状況で一番有利と思われるものを考えるので、臨機応変に変わってきます。
そのあたりは、次の具体例を通してどうやって考えているのかをイメージしていただければと思います。

lab12481-1

通貨ペアはドル円で、注文を出したのが10/27の朝ですが、日足以上の大きな流れで上昇トレンドの中、ピボット値より少し上を推移している状態です。
前日には何度も104円付近で下ヒゲを作っていますが、ちょうどここにS1が来る形になっています。
ヒゲにS1ということで、チャート的にここはかなり固そうに見えますよね。

このあたりまで押してから上に跳ね返っていくイメージで予想して、今回はS1とピボット値のところにロングの注文を出しています。
この注文で実際に刺さったのは、ピボット値のロング(オレンジ色)だけでした。

なお、ストップについては、ヒゲの下に置いています。
もう少し下にあるS2に置くのもアリですが、できるだけ損失を限定できるこの場所にストップを設定しています。
私はストップを少しでもタイトにしたい派なので、その時々の裁量判断でできるだけ近い場所にストップを置くようにしていますね。

リミットのほうは、105円の節目が上にあるので、ここは固そうだという予想のもと、105円より少し下にあるR2(緑色)の手前に置いています。
「刺さったらラッキー」ぐらいの感覚で、「寝る前に成行注文でイグジットしようかな」と思ってたんですが、この時は上手にリミットにかかってくれましたね。
リミット抜けてからもけっこう上げてるので、「上手」なのかどうかは分かりませんが・・・(笑)

ちなみに、寝る前にポジションが残っていることも多々ありますが、ロンドンフィキシングを通過するまで待ってから、成行注文でイグジットするか、あるいは、ストップロスやリミットを更新して、リスクを限定させてから寝るようにしています。

(2)トレンドなしのケース事例

次に、レンジ相場の場合についても触れておきましょう。
こういう相場の時は、上述したとおり、いわゆる逆張りというやつになりますね。

lab12481-2

上下に強い勢いでブレイクすることがないという読みで、S1、S2にロング、R1、R2にショートという注文を置きます。
リミットはトレンド相場と同じで、それぞれ次のラインに置いていく形で、ストップについてはロングはS3の下、ショートはR3の上に置きます。
揉み合いを細かく取っていくイメージですね。

上のチャートでは、ユーロドルで、注文を出したのはこちらも10/27の朝に、このとおりの注文を出しています。
会社から戻ってもピボット値周辺をウロウロしていたので、「この日は刺さらずに終わらるのかな」と思っていましたが、夜にR1の手前に置いたショート(オレンジ色)が夜に刺さって、すぐにピボット値まで戻ってリミット(緑色)にかかってくれました。

トータルで勝つことが大事!

こういった感じで、割とその時々の相場状況、全体のトレンドを踏まえたうえで目線を決めて、時にはその他の重要ラインも参考にしつつ、柔軟に戦略を取っていく形でやっています。
うまくいく時もあるし、もちろんうまくいかない時もあるんですが、ピボットラインはかなり意識されるということを利用して、トータルでプラスに持ってこれています。
あとは、ピボットで注文する、その日の注文はそれだけにするというルールがあるので、うまくいってもいかなくても、ジタバタしようがないというのも、メンタル的にはいいような気がしますね。

使用しているFX口座

現在、私が使っているのは、FXブロードネットの口座です。
ここを使っている理由は、チャートツールが自分の思い通りのことができて、使いやすかったからです。
ピボットを使って手法を紹介しましたが、それ以外にも水平ライン系がけっこう好きでよく使っています。
そういうタイプの人には向いてるんじゃないかなと思いますよ!

FXブロードネットのチャートソフトは使えるツールなのか検証!

ちなみに、ここの口座を開設したきっかけ自体はトラッキングトレードでした。
相場の方向を決めるだけで簡単に自動売買を実践できるということで、魅力に感じたんですよね。
私のように、なかなか相場を見られないという人も多いと思いますが、そういう人には合ってると思いますよ。
ただ、私は、自分で相場分析したうえで裁量で注文を出すこと自体に快感を覚えてるので、今のところ、裁量をこのまま続けるつもりですが(笑)

トラッキングトレードはおすすめ!?メリットとデメリットを考える!

FXは無理にリスクを取りすぎなければ、本当に楽しいものだと思います。
おまけに、お小遣いも稼げて、そのお金で旅行に行けちゃったりもできますしね♪
とにかく気張りすぎないことが大事です。
余裕を持ったトレードで、末永くFXライフをエンジョイしていきましょう!

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FX課長
少年の心を忘れないアラサーリーマンです。兼業投資家。 主にスイングトレードを中心にトレードをして、年間通して勝てるようになってきました。 最初はボロ負けしてたので、そこからどうやってFXで勝てるようになったかやFXに関する情報を書いています。

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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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