• まずはトラリピの仕組みについて理解しよう!
  • 自動売買のメリットとデメリットは??
  • トラリピと相性の良い手法とは??

今や日本国内にも多くのFX業者が存在しており、それぞれ特長のあるサービスを打ち出してしのぎを削っています。
中でも他社とは一線を画したサービスを提供しているのが、今回紹介するマネースクウェア・ジャパンのM2JFXです。
特長的なのが、特許も取得したという通称「トラリピ」と呼ばれる独自の注文方法。
既存のFX業者で悩んでいるという方には特に試してもらいたいこのトラリピについて、今回は細かく解説していきます!

M2JFXの特長

トラリピの仕組み

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トラリピの正式名称は、トラップリピートイフダンと言います。
仕組みはこの名前の通りなんですが、何度も繰り返し発注されるイフダン注文を、まるで罠(トラップ)みたいにチャート上にたくさん仕掛けておく注文の仕方です。

注文方法の種類について

イフダン注文というのは新規注文と決済注文を指値で同時に出しておく注文方法で、あらかじめ指定したレートを動いてくれれば勝手にエントリーからイグジットまで行って利益が出てくれますよね。
この注文がリピートされるわけですが、これを一定のレンジ内に等間隔にたくさん仕掛けることで、相場がそのレンジ内を上下に動けば動くほど、勝手に利益が積み上がる、というのがトラリピのイメージです。

トラリピの考え方

相場では、ずっと一方向に動き続けるということはあり得ません。
どんな相場でも、上がったり下がったりを繰り返しながら推移するもので、同じレートを何度も行き来するのが通常です。

また、長い目線で見れば相場というのは、一定のレンジの中で推移しています。
短い目線ではトレンドを作っているように見えても、より長い目線へと視野を広げていけば、レンジというのが見えてくるものです。
このレンジの中で、相場は上下し続けているわけなんです。

ここに先ほど説明したトラリピを使って、利益が勝手に出てくるようなイフダン注文をリピートでたくさん仕掛けておくとどうなるでしょう。
そうです、放っておいてもレンジ内を動いている限りは、ずっと利益を生み出し続けてくれますよね。
これがトラリピの考え方の基本なんです。

FX課長がトラリピをシミュレーション!

トラリピ注文のイメージとは?

では、FX課長がトラリピを使ったトレードを実際のチャートを使って考えてみます!

月足、週足、日足でチャートを見ながら、今意識されているレンジ圏内を見極めたうえで、相場の方向感に沿ったポジションの注文をトラリピで仕掛けていくことになると思います。
基本的には、相場の見方自体は普段のスイングトレードと同じですよね。

そして、意識するのはピンポイントなエントリーポイントではなくて、レンジをどこに置くかというところなので、細かい足の分析の重要度は落ちそうです。

FX課長がやってるスイングトレードとその基本

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これは、2015年12月~2016年8月の豪ドル/米ドルの日足チャートです。
緑の上矢印のところで下落が終了しトレンドがいったん上向いてきたと判断して、薄い青のレンジ(0.70~0.80)でトラリピを仕掛けるイメージ。
トラップは青いラインのところで、50pipsごとに計21本、決済も50pips(1000通貨で約500円)です。
なお、ストップは赤いライン、ここを割ったら終わるだろうという緑丸印を割ったところ(0.68の下)に置いています。

下のトラップに当たってから上のトラップに当たったら利益が出る感じですが、ザッと目で数えて少なくとも60回は利益確定が出ていますね!
こんな感じでコツコツ利益を積み上げていけるというのがトラリピなんですね。
ちなみに、豪ドル/米ドルなので、これに加えて毎日スワップも発生しています。

これからの流れとしては、このまま4月につけた高値(オレンジの丸印)を超えてこれないと、また週足で下落トレンドが出てくるかもしれないので、そのあたりは注意したい感じです。
そろそろ、方向感があやしくなる可能性もあるのでイグジットも考え時な気がしますが、エントリーから約半年ずっと放置ということで、かなり余裕を持って眺められそうな感じですよね。

普段の裁量取引では、自分で相場のシナリオを考えて細かくエントリーポイントを見極める、という形で取引をしています。
どれだけ精度の高いエントリーができるかが大事なので、ちょっとした相場の動きにも神経質になりやすいんですよね。

ですが、トラリピではレンジと方向感だけで判断してトラップを仕掛ける形なので、細かなエントリーポイントはあまり気にしなくても大丈夫そうです。
細かな動きに振り回されないで大きな相場の流れに集中できるので、これはいいかもしれないですね!

それでは次に、トラリピをのプラス面とマイナス面をまとめてみますね。
他社さんとは一味違うトラリピ、自分のスタイルに合うかどうか判断する参考にしてみてください。

M2JFXのプラス面

メンタルに負担のかからない安定的に儲けられる環境

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M2JFXのすごいところは、なんといっても2010年1月から2015年10月まで、顧客の預かり資産が70ヶ月連続で増加し続けていることです。
これはFX業界最高記録だということです。

預かり資産がこれだけ安定的に増え続けたのは、やはりトレーダーが安定的に儲けられているからでしょう。
その理由はメンタル的に楽というところに秘密があるように思います。

普通の裁量取引では1回エントリーすると、必ず勝ち負けというものがついてきてしまいます。
そのため、どうしても結果を気にしてしまいがちで、負けが続いた時なんかはメンタル的につらくなりますよね。
そうすると、ギャンブルみたいなトレードをしてしまって負けてしまう。
よくあるFXで退場してしまうパターンです。

ですが、トラリピでは自分の決めたレンジから抜けるまでは、自動でエントリーとイグジットを繰り返しやってくれるので放置プレイでOK。
基本的に大きな流れを意識しておくだけでいいので、メンタル的にだいぶ楽です。
細かいエントリーとイグジット、勝率を考える生活から解放されて、安定的に利益が生まれる環境を手に入れることができる。
これが最大のメリットなんじゃないかなと思います。

高金利通貨と好相性

トラリピで長期投資をやる場合には、特に高金利通貨との相性が良いです。
FXの損益はレートが動いたことによる為替差損益と、ポジションを持つことで発生するスワップ損益の合計で決まってきます。
この点、高金利通貨は少なくともこのどちらかの利益が出るので、安定的に一定の利益を確保することが可能です。

例えば、レートがポジション方向に動けばすぐに為替差益が出てくれますし、仮にポジションと反対に動いたとしてもスワップで利益が発生し続けてくれます。
想定したレンジ内で推移している限り、時間の経過とともにこのどちらかの利益が常に出続けてくれるわけですね。
そのため、大きなスワップを獲得できる高金利通貨は、安定的により高いリターンが得られやすくなるんです。

FX業者としての真面目な姿勢

そもそもトラリピという注文方法が開発されたのは、人間の弱いメンタルをカバーするためだったらしいです。
メンタルで負けてしまうことのないように、長い目線で安定的にコツコツ利益が生まれる方法を生み出したんですね。
「資産運用としてのFX」という理念に従った投資方法を提案していく姿勢は、FX業者として本当にすばらしいと思います。

この姿勢は、トラリピストを育成するM2JFXアカデミアというFX教育プログラムを提供しているところからも分かります。
これは予測編、ポジションイング編、リスクマネジメント編から構成されるカリキュラムを受けると、最終的には修了検定試験もあるというかなり本格的な内容。
ぜひ受講してみることをおすすめしまがすが、こういったところからも投資家を本気で育成したいという真面目さが感じられますよね。

M2JFXのマイナス面

スプレッドや取引手数料など、取引コストが大きい

誰もが感じるM2JFXの最大のマイナス面は、スプレッドの広さ(ドル円で2銭)と、毎回かかる取引手数料(1000通貨あたり10円※)です。
今のFX業界の流れではスプレッドはどんどん狭く、そして取引手数料は無料なのが当たり前ですが、M2JFXは昔ながらのスタイルを貫いているイメージですね。

こんな条件なのにトラリピは預かり資産残高が70か月連続増加するというFX業界最高記録を打ち立てており人気が集まっています。

その理由は、その取引コストをしっかりとトレーダーに対して、サービス、FXの情報提供やFX教育といった形で還元しているところです。
ただ単に取引コストがかかるだけで見返りがないというのでは、こんなに人気が出るはずありませんからね。

取引コスト面はかかりますが、その分の還元もある。
このあたりは人によって、業者選択のポイントにもなる部分だろうと思います。

※1000通貨あたりの利益が300円以下の「せま割」対応注文の場合

短期トレードには不向き

上記のように取引コストの負担が大きいため、どうしても短期的なトレードには不向きです。
「スキャルピングをやりたい!」という方には、全く向いていないFX業者です。

M2JFXの考え方自体が、長期目線でFXを使った資産運用のためにサービスを提供しています。
そのため、ギャンブルトレードにもつながりやすい短期トレードというのは、そもそも想定していないのかもしれませんね。

分割トレードなので利益率は伸びにくい

これはFX課長の私見ですが、小さなロットの注文を細かく決済していくのがトラリピなので、おそらく利益率は通常のスイングよりは低めになってくると思います。
その代わり、普段のトレードへのストレスは軽めになるという面もあるんですが。
なので、小さい資金から大きく儲けたいと狙っているタイプの人にも、あまり向かないと思います。

もちろん、トラリピでも想定するレンジを狭くして、そのレンジを細かく毎日毎日調整していったりすれば、高い利益率を出す方法も可能だとは思いますし、上達してこういうやり方を極めている人もいるようです。
ただ、あまりそこを突き詰めていくとそもそものM2JFXの理念にも反してしまいそうだし、長期でコツコツといった利益率を目指すのがトラリピには向いているんじゃないでしょうか。

「資産運用としてのFX」を試してみよう!

トラリピという注文方法が特長的なM2JFXについて、今回は解説してきました。
この特殊な注文の仕方に慣れる必要がありますが、長期投資にピッタリなFX業者で、忙しい人にとってはベストと言ってもいいぐらいおすすめです。

FXアカデミアといったFX教育にも力を入れているので、FXについて知識の少ない初心者の方にもおすすめですよ。
M2JFXの理念に賛同できるという人は、ぜひ試してみてくださいね!

トラリピ(マネースクウェア・ジャパン)

1000通貨からコツコツ自動売買取引が可能!

トラリピ
ご紹介してきたマネースクウェア・ジャパンは、もう何年も前からトラリピで有名なFX会社です。1000通貨単位から取引が出来て、注文設定に従って、24時間自動で新規注文⇒決済注文を繰り返す仕組みになっています。
長期投資向きで、預かり資産残高が毎年順調に増加している事からもトラリピユーザーが増えている事が分かりますよ。リスクを抑えつつ自動売買取引を始めてみたい方におすすめのFX口座です!今なら期間限定キャンペーンも開催されています!

基本情報・スプレッド情報

取引手数料 取引単位 通貨ペア数 初回入金 ドル/円
1000通貨あたり10円
(せま割対応注文の場合)
1000通貨 11 0円 4銭
ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 NZドル/円 ユーロ/ドル
5銭 8銭 6銭 8銭 5.0pips

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FX課長
少年の心を忘れないアラサーリーマンです。兼業投資家。 主にスイングトレードを中心にトレードをして、年間通して勝てるようになってきました。 最初はボロ負けしてたので、そこからどうやってFXで勝てるようになったかやFXに関する情報を書いています。

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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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