• デイトレードの具体的な手法を考えてみる!
  • テクニカルは何を使う?
  • エントリーとイグジットの判断はどうする??

デイトレード企画もいよいよ5回目となってきました!
だいぶデイトレードに関するイメージもできてきた頃だと思うので、「自分もデイトレードやってみようかな」と考えてくれている人がいることを期待しています!(笑)
今回は、普段はスイングトレーダーのFX課長がデイトレードをするならこういう手法でやっていくぞ、という話を書いていきます。
デイトレードをこれからやってみようかなって思っている人は、今回お伝えする内容を参考にしていただけると幸いです。

FX課長的デイトレードの狙い

どうやってトレードをするのかという中身に入る前に、どういった狙いでトレードをするのかという部分について解説していきます。
実はこの狙いの部分は中身以上に大事です。
むしろ、この狙いの部分さえ分かってしまえば、あとはいくらでも自分で手法を組んでいけますからね。
まずは、FX課長的デイトレードの狙いから理解してください!

夕方以降のトレンド発生を狙おう

最初にサラリーマンが取引するというのを前提として、取引する時間帯を決めてしまします。
今までも何度か書いてきましたが、相場が本格的に動き出す時間帯は夕方以降なので、日中の取引は捨てて夕方以降に絞って取引をしていきます。

夕方以降にエントリーして寝る前にイグジットすることになるので、ポジションを持つ時間は数時間程度、長くても5時間程度でしょうか。
そのぐらいのレベルでのトレンドを取っていくイメージです。
デイトレードの中でも比較的短めのトレードになりますね。

あとはスイングの時と同様に、トレンドが発生してからの順張りエントリーをしていきます。
やっぱり基本は順張り、これはどんな時でも変わりませんね!

ということで、夕方以降のトレンドが出やすい時間帯に、トレンドが出たのを確認してから順張りをしていく、というのがFX課長的デイトレードの基本戦略になってきます!

1時間足レベルのトレンドを重視する

今のところは、夕方以降に動いた方向に順張りしていくというイメージですが、これに大きな流れも加味しておきましょう。
簡単に言うと、大きな流れに沿った方向にトレンドが発生したほうが伸びる可能性は高いはずですよね。
逆に、大きな流れと逆行したトレンドは、すぐに折られてしまう可能性が高いです。

なので、大きな流れという目線をあらかじめ持っておいて、そっち方向にしかエントリーはしないようにします。
この大きな流れというのは、ここでは1時間足で見たときのトレンドとします。

つまり、1時間足でトレンドを判断をして、ロングかショートかの目線をあらかじめ決めておきます。
なので、もし1時間足でトレンドが出ていない状態だった場合は、そもそもトレード対象外
よく分からないときに、無理に取引する必要はありませんからね!

具体的な手法まで妄想してみた!

移動平均線とMACDを使ってデイトレード

それでは、この考え方を使って、具体的なサインまで落とし込んだ方法を考えていきます!
大きな流れは以下の2つですよね。

(1)1時間足レベルのトレンドの判断
(2)夕方以降の短期でのトレンド発生の判断

まずは(1)1時間足レベルでのトレンド判断には、各種移動平均線やダウ理論、モメンタムにDMIなんかも使えそうですね。
今回はこの中から単純移動平均線の20本線を使って、その傾きによってトレンドの方向を判断してみましょう。

移動平均線の基本
ダウ理論の基本
モメンタムの基本
DMIの基本

ただし、移動平均線が上に行ったり下に行ったりとしているような状態、つまりトレンドが出ていない時には注意しましょう。
そういったトレンドが出ていない状態で、移動平均線の傾きだけでトレンドを判断しても何の意味もありません。
こういったミスはローソク足自体の動きをチェックせずに、テクニカルばかりを見ていると起こりやすいです。
きちんとローソク足の動きもチェックして、トレンドがほんとに出てるかどうかの確認は忘れないでくださいね。

移動平均線の弱点

短期トレンドは15分足

次に(2)夕方以降の短期でのトレンド発生の判断は、15分足を見ていきます。
テクニカルとしてはトレンド発生のサインを教えてくれるもの、各種移動平均線、MACDやCCIあたりが使いやすそうです。
今回はこの中からMACDのクロスをベースに使って、トレンドの発生を見極めていきたいと思います。

MACDの基本
CCIの基本

ということで、(1)1時間足の移動平均線の傾きで大きな流れを把握して、(2)15分足のMACDのクロスで大きな流れの方向に短期トレンド発生したと判断できるときにエントリーするという流れです。

イグジットは基本的には次のMACDのクロスということになりますね。
そのうえで、水平線も絡めながら、その時々での環境に応じてターゲットを決めていけばいいでしょう。

水平線の基本

チャート事例でシミュレーション!

それでは、チャートを見ながらこの手法をシミュレーションしてみましょう。

lab11991-1

ドル円の1時間足です。
右端の赤い垂直ライン(日本時間19時)が現在時間だと思ってくださいね。

ここでは、オレンジ色の単純移動平均線の20本線に注目します。
右下がりの流れが続いているので、下降トレンドと言えますよね。

もう少し細かく見ると,ローソク足では直近は上昇してきている形なので、1時間足では下降トレンドですが、もっと短いトレンドを見ると上昇トレンドになっている状態です。
この上昇トレンドが下降トレンドに転換するタイミングがチャンスになりそうですね。

ここまでの前提を踏まえて、15分足も見てみましょう。

lab11991-2

ここでも赤い垂直ラインが現在時間(日本時間19時)だと思ってください。
ちなみに青い垂直ラインが就寝時間の目安(日本時間24時)なので、このあたりが時間的にイグジットしておきたいタイムリミットです。

現在時間まで15分足レベルでは上昇が続いている状態でしたが、しばらくして下落が始まります。
そして、緑の丸でMACDのクロス、下降トレンド発生のサインが出てきます。
1時間足でも下降トレンドだったので、ここでショートでエントリーですね。
ちなみに、このケースではストップは朝の高値を目安にして、赤い水平ラインの上に置くことになります。

そして、ターゲットとしては、1つがこの日の安値のピンクの水平ラインの部分に置いてもいいですし、もう1つはピンクをブレイクすると想定して、さらに下(フィボナッチエクスパンション等を使って目安を見定める)に置いてもいいですね。

フィボナッチの基本・計算方法とFXでの使い方

前者の場合は、ピンクの丸でイグジットとなって、後者の場合は、タイムリミットということで紫の丸でイグジットとなります。

考え方はオーソドックス

今回紹介した手法は、考え方的には非常にオーソドックスで、トレンドが出ている時に押し目や戻りを狙ってエントリーしていくというパターンでした。
その戦略に具体的なテクニカルをいろいろとくっつけてみるというイメージで考えています。
オーソドックスなのでこれをベースにいろいろ応用していけるので、ぜひ参考にしてくださいね!

ということで、デイトレード企画5回目はここまでです!
次回は『デイトレーダーの視点でFX業者を選ぶならここ!』というテーマで、デイトレードにおすすめのFX業者を紹介していきます。
どのFX業者を選ぶかによって、変わってくる部分がけっこうあるものなので、要チェックな内容です。
それでは、お楽しみに♪

【デイトレード入門】記事一覧

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FX課長
少年の心を忘れないアラサーリーマンです。兼業投資家。 主にスイングトレードを中心にトレードをして、年間通して勝てるようになってきました。 最初はボロ負けしてたので、そこからどうやってFXで勝てるようになったかやFXに関する情報を書いています。

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管理人:FX課長

少年の心を忘れないアラサーリーマンです。将来を考えて給料だけでは不安だ、収入源を増やそうと100万円でFXを始めました。しかし、3ヶ月持たずに100万⇒15万へ減らし(涙) そこからFXの手法研究の日々を過ごし、ひと通りチャート分析手法を身につけます。が、それでも勝てず。結局、シンプルイズベストにして、トレンドに順張りする事に集中したら勝てるように。昨年も月単位で負けたのは2ヶ月で年間では本業と同じくらいの利益を出せるレベルまで来ました。僕が負け組初心者トレーダーから月10万円突破するまでに注意したポイントも紹介していますので是非チェックして下さい!⇒こちら

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